こんにちは宮下芳雄です。
今回から12回に渡りゴルフ初心者の方でも簡単にスイングエラー(悪いスイング動作)を治せる方法やコツを紹介していきます。
その記念すべき第1弾は「Flat Shoulder Plane」です。
※2枚目の写真がFlat Shoulder Plane。
Flat Shoulder Planeとはバックスイング時に左肩が浮き上がり背骨は伸び上がってしまうスイングエラーのことを言います。
このスイングエラーの原因はバックスイング中に前傾角度(背骨の角度)を意識できていなかったり、
左上腕と左胸の一体感が低いと起きてしまうと言われています。
このスイングでボールを打つと「トップボール」「右方向へのボール」などのミスショットが出やすくなります。
そこでどうしたらこのFlat Shoulder Planeを治せるかです!
<Flat Shoulder Plane修正方法>
①バックスイング時に左脇を閉めることを意識する
②バックスイング時に左肩をボールへ近づけながら肩を回す
とてもシンプルですが宮下教室にご参加頂いた何人もの方がスイングを矯正できるようになりました。
みなさんもぜひ挑戦してみて下さいね(^○^)
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