こんにちは宮下芳雄です。
今回は「真っ直ぐに目標に構えられる3つのコツ!」をテーマに記事をお届けします。
こんなゴルファーさんいませんか?
「ゴルフ友に目標よりかなり右を向いているよと、よく言われる!」
「目標へまっすぐ体を向けるコツを教えてほしい!」
そんな方は今回の記事を最後まで見てそんなお悩みを解決しちゃいましょう。
5分程度で軽く読めてしまう内容です。
ぜひ最後までご覧ください。
【本記事の目次】
・約7割の人が目標より右を向いてしまっている
・目標より右を向かないアドレスの入り方
・左を向いてしまう人はジャンボ尾崎さんの真似をしよう
今回はこの3項目でお届けします。
結論を先に言ってしまうとゴルファー全体の約7割が目標より右を向いてしまっています。
でもこう私が言うと読者さんの中には「それは分かっているので右を向く原因を知りたい」と思う方がいると思います。
100%ではありませんが目標より右を向いてしまう原因は左肩越しに目標を見てしまうからです。
そして次の項目では目標より右を向かない為のアドレスの入り方を解説します。
次の項目も続けてご覧ください。
ずばり言ってしまうと半身でアドレスに入りましょう。
具体的には、右手でクラブ持って左肩を開くように半身でアドレスをします。
言葉を言い換えると、右肩にもう一つの自分の目があり、その右肩の目で目標を見るイメージです。
よくプロのトーナメントでもその様子を見ますよね!
さらにゴルフ友達に後方から体の向きをチェックしてもらえれば完璧です。
そして真っ直ぐに向いてから左肩越しに見える目標(ピンや旗)の見え方を記憶しておくと、感覚で真っ直ぐに構えることができるようになります。
ずばり言ってしまうと左を向いてしまう人はジャンボ尾崎さんの真似をしましょう。
具体的には左腕を前にして左肩越しに目標を見るようにしてからアドレスをして下さい。
このあとさらに詳しく説明します。
【目標より左を向いてしなう人の改善方法】
・左腕を左胸の前にセットをして左肩越しに目標を見る
・体の向きが自分の感覚と違っていることを感じ取る
・そのままの状態でスイングをする
・これを繰り返し行い違和感がなくなるまで続ける
でもこう私が言うと一人で練習することが多いゴルファーさんは真っ直ぐむけているか心配な人がいると思います。
そんな時は「クラブを目標へ向けるてガイドラインを作る」「パターの時のようにボールの印字やブランドロゴを目標へ向ける」などの工夫をして体の向きをセルフチェックできるようにしてみてくださいね。
今回は「真っ直ぐに目標に構えられる3つのコツ!」をテーマに記事をお届けしました。
真っ直ぐに向けるようになったけどボールが目標に向かって飛ばないゴルファーさんは、過去にあげている方向性を安定させる記事があるので興味がある方はぜひご覧ください。
【合わせて読んでほしい記事】
・【明日のゴルフに間に合う】アドレスのフェースの向きで狙い撃ち!!
https://oncole.jp/column/detail/7148