※動画でも詳しく解説しています。動画は情報量が多いのでゴルフ歴が短い方でも傾斜の正しい打ち方を簡単に理解して頂けます。
こんにちは宮下芳雄です。
今回は「【傾斜が不安な人必見】確実に上手く打つに必ずやってほしい3つのこと」をテーマに記事をお届けします。
視聴者さんの中にこんな方いませんか?
「初心者でも傾斜から上手く打てるコツを教えてほしい」
「練習場でもできる傾斜から上手く打てる練習法を教えてほしい」
今回の動画を最後まで見るとそんなお悩み解決することができます。
ではスタートです。
【本記事の目次】
・平らな場所と同じ打ち方だと傾斜は上手く当たらない
・スイング軸がずれると傾斜から上手く打てない
・7割スイングしないと10年やっても上手くなれない
この3項目で記事をお届けします。
あらためてスタートです。
【左足上がり傾斜&左足下がり傾斜の打ち方はコチラの動画を参考にしてください】
結論を言ってしまうと平らな場所と同じ打ち方を傾斜でもしてしまうとボールが当たりません。
ゴルフ経験が長い方からすると「そんなの当たり前だよ!」って言われちゃいますが、
まだ100が切れていない人や傾斜が苦手な人の中には「あっ!そうなの?」って方も多いいはずです。
掘り下げて説明するとアドレスしたときの足元の位置とボールが止まっている位置の高さが違うので、
平と同じ打ち方をしてしまうと傾斜からだとボールが当たらなくなるのです。
そんなこともあり平らな場所と同じ打ち方を傾斜でもしてしまうとボールが当たりません。
そして傾斜の「構え方」「打ち方」をここで説明するとメチャクチャ長くなるので、
「左足上がり」「左足下がり」の構え方&振り方は上のYouTube動画をご覧ください。
動画なので情報量が多くて分かりやすいです!
ずばり言ってしまうとスイング軸がズレてしまうと傾斜からボールが当たらなくなります。
具体的には「左右動」「上下動」「前後動」です。
とくに左右と上下に軸がズレてしまうとダフりが出やすくなるので気をつけたいですね。
そんな理由でスイング軸がズレてしまうと傾斜からボールが当たらなくなります。
でもこう私が言うと視聴者さんの中には「どうやったら軸がズレなくなるの?」って思う方がいると思います。
この後その方法を2つ説明します。
・腹圧を入れる
・両足を揃えて素振りする
この2つを準備してから傾斜からボールを打ちましょう。
もちろん100%ではありませんがスイング軸がズレにくくなることにより傾斜からでもボールが当たるようになります。
お願いします!
【つま先下がり傾斜、つま先あがり傾斜の打ち方はコチラをご覧ください↑】
先に結論を言ってしまうと7割の力加減でスイングをしましょう。
これについて多くのアマチュアゴルファーさんは知識として理解しているはずです。
しかし、実際にラウンドになってしまうと「焦っていて忘れてた!」「頭が真っ白になってしまい…」なんて方が多いいかもですね。
なぜならドライバーをミスしたあと動揺したまま傾斜からのショットをしなければいけなかったり、
傾斜からの一気にミスを挽回しようとして思いっきりスイングをしてしまう人が多いからです。
しかし、実際はボールが当たらず、方向も悪くなってしまい「あっ!もっと軽く振ればよかった」と後で後悔する方がとても多いです。
そんな理由で7割の力加減で打つことが、傾斜から上手く打つためにはとても重要なのです。
今回は「【傾斜が不安な人必見】確実に上手く打つに必ずやってほしい3つのこと」をテーマに動画をお届けしました。
今回の記事を読んで「分かりやすかった」「傾斜から上手く打てるコツを見つけた」なんて方はぜひJGMオンコレ(ラウンドレッスン)にご参加ください。
※JGMオンコレの詳細はコチラから→
https://oncole.jp/
ではまた別の記事でお会いしましょう。
さようなら〜