レッスンコラム

【50代60代必見】シニアでもドライバーを飛ばせるコツ

宮下 芳雄

※動画でも詳しく解説しています。動画は情報量が多いのでゴルフ歴が短い方でもドライバーの飛ばし方を簡単に理解して頂けます。

こんにちは宮下芳雄です。

今回はシニアゴルフファーさんでもまだまだドライバーを飛ばせるコツを紹介します。

こんなゴルファーさんいませんか?

「若い頃より30y以上飛ばなくなってしまった」
「若いゴルファーに負けない飛ばしのコツを教えてほしい!」

そんな方は今回の記事を読むと50代60代の方でも飛距離を伸ばせるヒントを見つけることができます。



3分くらいで読めてしまう内容です。

ぜひ最後までご覧ください。

【本記事の目次】
⒈チンバックで肩の回転角度を深くして飛ばす
⒉ヘッドスピードを速くする練習方法
⒊本気の鬼脱力でドライバーを飛ばせる!

この3項目でお届けします。

⒈チンバックで肩の回転角度を深くして飛ばす

ずばり言ってしまうとチンバックをしましょう。

具体的には、アゴを右へ向けてからバックスイングして下さい。

その理由は、バックスイングをすることで普段より肩の回転角度が深くなるからです。

肩の回転角度が深くなるとクラブヘッドを加速させる助走距離が長くなるので飛距離を出せるようになります。

そんな理由でチンバックをしてバックスイングをしましょう。

さらにフォロースルーで反動をつけて素振りをすると肩の回転角度がもっと深くなります。

⒉ヘッドスピードを速くする練習方法

ずばり言ってしまうとアライメントステックで素振りをしましょう。

その理由は、軽いものを振った方がスピードトレーニングになるからです。

アライメントステックがない人はドライバーを逆さに握って素振りをしてもOKです。

注意することは地面を叩かないようにしましょう。

たまにシャフトが折れてしまうことがあるからです。

そんなこともありアライメントステックで素振りをしてほしいんですね。

本気の鬼脱力でドライバーを飛ばせる!

結論を言ってしまうと本気で鬼脱力して下さい。

じつはアドレスで脱力できていてもトップポジションで力が入ってしまう肩が多いんです。

こんな感じでトップポジションでもゆるゆるグリップにしてほしいです。

さらに「筋弛緩法」を使った脱力もおすすめです。

具体的にはアドレスをしたときに、わざとギューと強くグリップを握ります。

グリップの緩めるタイミングでバックスイングして下さい。

このメリットは「脱力がしっかり体験できる」「バックスイングのきっかけを作りやすい」です。

今回はシニアでもまだまだドライバーを飛ばせるコツを紹介しました。

次回予定のゴルフ向けてドライバーの飛距離を磨いてしっかり準備して下さいね。

そしてラウンドレッスンやコースレッスンに興味のある方はぜひJGMオンコレのレッスンへご参加ください。

10コースのゴルフ場を運営しているJGM直営のゴルフレッスンで芝生の上からたっぷり練習をすることができます。

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