※YouTube動画で詳しく解説しています↑↑↑
動画なので情報量が多くて分かりやすいです。ゴルフ初心者の方でもドライバーの基本基礎を簡単に理解できます。

こんにちは宮下芳雄です。

今回は「フェアウェイウッドが涙がでるくらいボールが上がらない人の3つの原因」をテーマに記事をお届けします。

視聴者さんの中にこんな方いませんか？

「芯に当たっているんだけどボールが上がらないで困っている」
「FWでボールを上げる簡単なコツを教えてほしい」

そんな方は今回の動画を最後まで見るとボールを上げようと思わなくても上がるようになります。

ではスタートです。

今回も3項目でお届けします。

【本記事の目次】
・ボールを真ん中に置かない
・ハンドファースに構えない
・目標方向へ突っ込まない

隙間時間で軽く5分程度で読めてしまう内容です。

ぜひ最後までご覧ください！

結論を言ってしまうとボールをスタンスの真ん中に置かないないようにしましょう。

その理由は、ボールを真ん中に置いてしまうと上から下へクラブフェースを打ち込むスイング動作になってしまい、

結果としてロフト角も少なくなり低い弾道になりやすいからです。

そんなこともりボールを真ん中に置かないでほしいんです。

具体的には、スタンスの真ん中より左、ドライバーを打つときのボール位置より右へ置きましょう。

ずばり言ってしまうとハンドファースに構えないようにしましょう。

なぜならフェアウェイウッドをハンドファーストに構えてしまうとロフト角が少なくなってしまい芯に当たってもボールが上がらなくなるからです。

具体的には、構えた時にグリップエンドが「おへそ」、あるいは「おへその少し左」を向くように構えましょう。

そんな理由でハンドファースに構えないようにしてほしいんですね。

でもこう私が言うと「〇〇プロはハンドファーストに構えるのが基本って言ってました」って思う方がいるかもしれませんね！

もしハンドファーストで構えて、フェアウェイウッドで高い球筋が打てていたらそのままでOKです。

そんなゴルファーさんは、そのままの構え方でウェアウェイウッドを打っていきましょう！

でも芯に当たっているの低い球筋になってしまう人は、ハンドファーストに構えていないかを一度チェックしてみてほしいですね。

【合わせて読んでほしい記事】
・【基本】正しいドライバーの打ち方を徹底解説！初心者が簡単に打つコツは？
https://oncole.jp/column/detail/9154

ずばり言ってしまうと目標方向へ突っ込まないようにダウンスイングしましょう。

その理由は、実際にやってみると分かるんですがダウンスイングで目標方向へ突っ込んでしまうとクラブのロフト角度が少なくなります。

つまり芯に当たっても低い弾道になりやすいんですね！

でもですよ！

こう私が言うと読者さんは「じゃあ、どうやったら突っ込まくなるの？」って思いますよね。

このあと突っ込まなくなる素振りを順序立てて説明します。

【突っ込みを直す素振り】
・左足を地面から上げて右足1本で立つ
・上げている左足を地面につけないで素振りをする
・コツは頭を大げさに右へ傾かせるイメージ（ビハインドでクラブを振る）
・そのイメージのままでボールを打つ

これを繰り返すとダウンスイウイングで突っ込んでしまう悪い動作を抑制することができます。

今回は「フェアウェイウッドが涙がでるくらいボールが上がらない人の3つの原因」をテーマに記事をお届けしました。

記事を読んで「分かりやすかった」「ボールが上がるようになった」なんて方はぜひリアルレッスンへご参加ください。

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https://oncole.jp/

ではまた別の記事でお会いしましょう。

さようなら〜