こんにちは。中村俊です。
2月9日に笠間コースで18ホールレッスンを開催しました。リピーターの1名様にご参加いただきました。

早速レッスンを振り返ってみたいと思います。

今回は、パターの安定とショットの方向性を向上させるためのポイントになります。

パターについて
振り幅が大きくフォローで緩んでしまうことがありました、基準の振り幅をず作るようにしましょう。
パッティンググリーンでは、振り幅が大きくなってしまうと、ヘッドカバーに当たるようにヘッドカバーを置いて、振り幅が大きくならないように練習しました、振り幅とテンポに注意しましょう。振り幅が変わってもテンポは2拍子で振ってみてください、コースではターゲットを見て素振りをすることに意識をすることで、距離感が合うようになると思います。

方向性について
左のミスが出ていたり、右のプッシュアウトになっていたと思います。

左のミスの原因は、右手のグリップV字が右肩より右を向いてたので、右手のグリップに注意しましょう、右のプッシュアウトはダウンスイングでクラブが立っていて、インパクト付近で手元が浮いてしまうからです。対策としては右足の前までクラブヘッドを低く上げて、左肩の捻転を増やすことでクラブの入射角が緩やかになります。このポイントを意識して練習してみてください。


本日はありがとうございました。
またのご参加を心よりお待ちしてます。

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