皆様こんにちは。山本さやかです。
本日は、JGMおごせにて100切りレッスンを開催致しました。

本日は、朝のカウンセリングの後、私の好きな分野である、クラブの効果について2つ説明をしていきました。
ギア効果を知っていると、何かふとした時に役立つと思います。

安定して芯に当てることができるようになった時には、ギア効果を意図的に使えるようになると思いますので、参考にしていただけると良いと思いました。

午前練習では、練習場にて個々にスイングを見させていただき、ポイントを抑え、修正をしていきました。

パター練習では、距離感がとても大事になります。
傾斜がある長いパットから距離感が合わないと、次もまた傾斜が残ってしまうので、距離感の練習をメインに練習していきました。

距離感の練習の後、ショートパットの練習もしていきました。
パター練習を1時間しましたが、皆様時間が足りないくらいの濃い時を過ごすことができました。

コースでは、傾斜練習をメインに練習をしていきました。

つま先上がりでは、通常、ボールにクラブを構えているときに比べ、ボールが体の近くになります。
ですのでクラブを少し短く持つようにしていきます。

つま先下がりでは、つま先上がりと逆で、体からボールが遠くなるので、あまり短くクラブを持つことをおススメしていないです。

そして、傾斜からのショットで私が一番大事にしていることは、ボールを完全に打ち終わるまで、軸重心を変えないことです。傾斜があるところでバランスを崩してしまうと、ボールにクラブを当てることが難しくなります。芯に当てることも難しくなってしまいます。

このバランスをとっていくためには、体のいろいろな部分の可動域が大事になってきます。
体が硬いのに大きく振ってしまうと、バランスを保つことが難しくなってしまいます。
ですので、コンパクトなスイングでフェアウェイに出すだけ、という気持ちでいきましょう。

体の可動域を知りたい！
可動域を広げたい！
飛距離を伸ばしたい！
安定したショットを打ちたい！
自分に必要な筋肉を知りたいという方！

JGM赤坂スタジオにて、TPIというゴルフ専門のフィットネスをおススメ致します。

TPIとは、
PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。

柔軟性は、ケガを直したり、予防したりします。
また、普段の生活でも体のコンディションが良いと、今までできなかったことができたり、毎日が生活しやすくなると思いますので、おススメをしています。
この開催レポートを見たきっかけに、1度、ゴルフ体の検査をしてみてはいかがでしょうか。


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