こんにちは、助川椋です。

先日5月17日（月）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。

4名様にご参加頂きました。ありがとうございました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

課題に合わせ9ホールラウンドレッスンや100切りレッスンを受けるなど今後のスケジュールについてもお話させていただきました。

久しぶりのオンコレご受講ありがとうございました。
コンペに向けた練習が出来たと思います。

今回のポイントはこちら。
・左に乗ってから振る
・目標よりも左に立ちましょう。

切り返しからの動きではまず左に重心を移動させてからスイングしましょう。右に重心が残ったままだとボールに届かないミスが出ていました。またボールの左に置きすぎていたのでトップが出ていました。練習では左にいたボールを届かせるように打つ練習は効果的なので、練習とコースとボールの位置も確認しておきましょう。

コース上でのアドレスでは少し左に向いて構えるのがまっすぐ構える感覚でした。これはクラブヘッドの位置と体の位置に差があるためです。これはコースでどんどん慣れていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。
ご受講ごとにスイングもよくなっており、ナイスショットが増えてきましたね。この調子で頑張っていきましょう。

今回のポイントはこちら。
・体も使ってバックススイング
・体とボールまでの距離感をチェック

ラウンド前の練習を見たところバックススイングする際に腕がメインとなり胸が回っておりませんでした、このことによりダウンスイングが上手くいかずミスが出ていました。胸は90°回し、グリップから胸の距離を保つイメージでバックススイングしていきましょう。

またアドレスではボールと体の距離感が近くなり縦ぶり軌道が強くなっていました。アイアンは打ててもUTやFWが打ちづらくなってしまいます。
練習場では気持ちよく振ってどこをクラブが通っているかというところで位置を決めました。約クラブ1本分くらいの位置になりました。いつの間にか変わってしまうことがあるので練習時にはチェックしてあげましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。
見事なドライバーショットでした。練習の成果がばっちり出ていましたね。
今後はスコアにこだわっていきましょう！！

今回のポイントはこちら。

・体の回転＋腕の振り
・フェースを開かず上げる

体の回転と腕の振りはどちらも大切になります。今回は腕の振りが強くなってしまうシーンがありました。I様の場合はダふってしまったり左にボールが飛んでしまったときが合図です。切り返しでは体を回転することを意識しておきましょう。

ボールが右に打ち出されてしまっているときはフェースが開いて当たってしまっていることが原因です。これはテークバックでフェース開いていました。フェースは開かずに上げていきましょう。腰の横でチェックして上げてください。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。
ショットの精度が上がってきましたね。今後はコースマネジメント、スコアメイクにも力を入れてきましょう。
自信をもってラウンドしていきましょう！！

今回のポイントはこちら。
・前傾のキープ
・ダウンスイングでの力みを減らしていく

長いクラブでうまく捕まらいない時には体が開き上がる傾向がありました。J様の場合はおへそを下に向けるイメージが合いました。フェースが開くにくくなり捕まりの良いショットが増えてきました。かっこいいドローボールが打てるようになりました。

またダウンスイングでは力みが出るときに、トゥヒットが起こっていました。右に原因になっておりました。特にドライバーの練習ではハーフスイングでアッパー軌道を意識しながらやってみましょう。うまく打てたらどんどん大きくしたり、早く振っていきましょう。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も

「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。

まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。

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