こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

4月23日（土）はイベントレッスン～120を切るスキルを身につける～を開催いたしました。

このイベントで120切りを目指すビギナー向けのイベントレッスンで

・110、120を切りたい人
・毎回安定したスコアを出したい人

などの方におススメのメニューになります。

120切りにどんな練習が必要なのか、120を切るにはどんなことを考え1ホールごとにいくつのスコアを狙うかなどをお話させていただきました。

まずはホワイトボードを使い座学を行いました。


ラウンド時のスコアの考え方、そのスコアを出すためにどんなショットが必要なのかをお話させていただきました。

また今回はパッティング、ラインの読み方について詳しくお話いたしました。


午後のコースでの練習では実際にラウンド（3ホール）をしながらコースマネジメント、スコアメイクを学んでいただきます。
午後のラウンド、1ホール目と2ホール目ではベストボール方式でラウンドしていただきます。
※各ショット3球ずつ打ち、カップインするまでいい方を採用していきます。


ベストボール方式でラウンドすることにより、「自分はこんなショットがコースでもできる」、「いいスコアで回れる」と自信をつけていただく事ができると思います。


最後は定点練習を行い、傾斜、アプローチの練習も行いました。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。


今回のポイントはこちら

・その場で回転
・緩まずインパクト

以前よりも飛距離が伸びてきて調子も上向きのI様。練習での動きもとてもよくなっておりました。
練習やラウンドで思った以上にボールが右に出るときや、捕まりが悪い時にはインパクトでの頭の位置が左へ動きすぎていることが考えられます。
素振りではインパクトの瞬間に右を向くような大げさな素振りで感覚を掴んでみましょう。やりすぎはよくないですが、1、2回素振りをしたらショットするをしてあげるとつかまりが良くなります。

中途半端な距離が残りクラブに迷った際には短い方のクラブで緩まず振り切りましょう。距離を合わせようとする時ほど緩んでしまいミス初音につながる可能性があります。もちろんコースの傾斜や、グリーン周りの状況にもよりますがI様はしっかり振り切った方がいいタイプです。
ラウンドでは迷ったときにはこの方法を試してみてください。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。


今回のポイントはこちら

・右肘を体の近くへ
・パッティングのアドレス

ダウスイングではややアウトサイドイン軌道が出るI様。以前よりはとてもよくなってきましたのでもう少しですね。今回はダウスイング時に右ひじを体の近くを通す意識を持ってもらいました。
※右肘からダウスイングと少し大げさなイメージよかったですね。

この動きをすると最初は右に出たり、スライスも出ていましたがだんだんとインサイドからボールを捉えられるようになってきましたね。
この際、最初は動きに慣れていないのでミスヒットも出ます。ここで少し右に出ていても我慢していただけたのでしっかり捕まったボールが打てるようになってきました。コースではどんどんこの動きにチャレンジしていきましょう。

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