2022/06/04 (土)
【レッスン日記】ビギナー6ホールレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 6月4日
こんにちは、助川椋です。
6月4日(日)にビギナー6ホールを開催いたしました。
午前中は屋根付きの練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です!
今回は6ホール終了後に定点練習も行いました。
後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。
6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。
コースでは様々なシチュエーションに対応していかなければなりませんが、練習したことだけを実践していくことも意識していただきました。
まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ダウンスイングで下へ力を出す。
・バンカーショット
ダウンスイングではボールに打ちいこうとせず真下へ振っていくイメージを持ちましょう。ボールに当てに行こうとすると手元が前に出てしまいややアウトサイドからクラブが降りてきてしまうことがありました。また飛距離やヘッドスピードを上げていく為にも真下へ振ることををイメージしていきましょう。
バンカーショットではいかに砂を遠くに飛ばせるかがポイントです。練習では素振りで砂をバンカーの外に飛ばすことを意識していただきました。
コースではあごの高さなどに影響されず、インパクト時にはしっかり左に体重を掛けていきましょう。ボールを高く上げたいと思ってしまうと右に体重が残りやすく、うまくバンカーから脱出できなくなってしまいます。
ラウンド中では素振りからしっかり意識しておきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・胸をしっかり回す
・アプローチではインに上げすぎないように
バックススイングでは胸をしっかり右へ向けましょう。これにより振り急ぎを防いでいきましょう。また捻転が深くなることにより飛距離も出やすくなりますのでこの動きに慣れていきましょう。これができるようになってきたら切り返しでは下半身リードも意識していきましょう。
アプローチではバックススイングをインに引きすぎてしまうことにより、ダフリや右に出てしまっていました。今回はクラブを置いてバックススイングの上げる方向を意識していただきました。
またインパクト時には左に体重を掛けておきましょう。K様の場合は体が右に取れないように気を付けておきましょう。
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