こんにちは助川椋です。

12月20日（水）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で課題克服の為に練習をしていきます。

ラウンド出た課題をすぐに復習できるのでおすすめの練習メニューとなっております。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・左右のブレを少なく

ドライバーやフェアウェイウッド等の長いクラブは体を左右に動かさないことを意識しましょう。特にバックススイングでは右に動きすぎないことを気を付けましょう。コースでは自分の影で頭の動きをチェックしてましょう。
この意識をした後はミート率が良くなりました。


・スイング軌道の変化

スイングを大きく変えていて、H様の理想とするスイング軌道に近づいてきました。スイング軌道が以前と変わってきたためアドレスも変更が必要になります。
ボールの位置は以前よりボール1つ分右へ、ボールと体の距離は近く立ちましょう。この変更によりボールにきっちりコンタクトすることができました。
まだこのアドレスになれていないと思いますので、練習の際には必ずチェックしてください。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・沈む動きを減らす

ダウンスイングではボールに当てに行こうとして沈む動きがありました。
この動きが出るとダフリが起きやすく、フィニッシュまでスムーズに振りぬくことができません。
トップしてもいいと思いながら、頭の位置を変えずにスイングしていただきました。沈む動きがなくてもボールにしっかりミートすることが出来ていましたので、この意識を続けていきましょう。


・腕の三角形キープ

特に短いアプローチでは腕の三角形を崩さずスイングしていきましょう。
ダフリを嫌がって左ひじを引いてしまうとボールに届かず、トップのミスが出やすくなります。
まずは5ヤードを練らすくらいの小さな振り幅から始め、三角形をキープしながらどこまで振れるかを確認しましょう。
ミート率は格段に上がりますが、距離は出しにくくなるので距離感の把握、チェックをしていきましょう。

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