こんにちは、助川椋です。

12月21日（木）に100切りレッスンを開催いたしました。


100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。

後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。


経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます！！
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・左足の動き

ダウンスイングでは左足の踏み込みを意識しましょう。踏み込んでから振るという順番にしていきましょう。こうすることで右に体重が残ることが少なくなり、クラブヘッドが上から下へ動きボールコンタクトが良くなりました。
またパンチショットで低いボールを打つ意識を持つことで、強いボールを打つことが出来ていましたので今回の意識を続けていきましょう。


・パッティングの相性

H様の場合ハンドダウンでのアドレスの為、フェースはやや左に向きやすくなります。これをハンドファーストでのインパクトにすることで相殺させましょう。
また振り幅では右手の感覚を生かす為、バックススイングよりもフォローはややちいさくてオッケーです。
今回お伝えしたことを基準に練習してみてください。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・ダウスイングの順番

現在アウトサイドイン軌道の矯正中のO様。
今回お伝えしたのはダウスイングの順番を逆にすることです。今までは体を回し腕を振る（降ろす）といった順番でした。これを手元を真下へ降ろす→体を回すに変更しました。
この順番のイメージの方がインからボールを捉えやすくなり、ドローボールも出るようになります。
コースではまだ慣れが必要だと思いますので、怖がらず繰り返し練習をしていきましょう。


・パッティングでもリズム

パッティングでも振り急がないように気を付けましょう。
1・2・3とリズムを口ずさみながら、素振りすることがおすすめです。
リズムが早くなってしまうとインパクト強くなってしまうことがありました。インパクトの強弱が変わってしまうと距離感に影響が出てしまいます。
特に練習では振り幅とリズム重視で行いましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・捻転を増やす

バックススイングでは左肩を深く回すことを意識していきましょう。
振り急ぎを抑える効果と、インサイドからボールを捉えやすくする効果があります。
始動の際にはクラブヘッドから動かさずグリップから動かすイメージが良いでしょう。
左肩深く手元浅くがポイントですので、練習で意識していきましょう。


・アプローチ強化

アプローチではクラブを短く握っているので、その分ボールに近づきましょう。近づくことでボールに届きやすくなりトップのミスが出にくくなります。
また距離感では、振り幅を優先しショートスイングで何ヤード？ハーフスイングで何ヤード？とこれをチェックしていきましょう。練習でピンや看板に寄せようと考えすぎないようにすることで距離感を確立させやすくなります。
またパターの練習をすることでアプローチプレッシャーがかかりにくくもなるので、パターの練習もしておきましょう。

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