こんにちは、助川椋です。

9月7日（土）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・ドライバーの精度アップへ

ボールの位置を今までよりもボール1つ分左に置きましょう。右に置きすぎてしまうとインサイドアウト軌道が強くなりフックボールが出やすくなります。
また左にボールは置きますが、つられず肩の向きはスクエアにしておきましょう。
スイングでは切り返しで振り急がずしっかり間を作りましょう。
この動きが出るとつまり感もなく、振りぬきやすくなります。


・アプローチ

アプローチでは目標よりも左に向かないように気を付けましょう。少し右に向き捕まえるように振っていきましょう。
捕まえる動きをすることで距離感のずれを少なくしていきましょう。
また素振りで決めた振り幅を迷わず、緩ませずに振りましょう。後半のラウンドでは出来ていましたので続けていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・スイングの動き

前傾しながらスイングを考えると難しいので、水平素振りを行いながら動かし方、クラブヘッドの通るルートをチェックしましょう。
特にダウンスイングではクラブヘッドを待っすぎだそうとしすぎないように注意しましょう。
左へ振る抜くイメージがあるとよさそうでした。この意識はドライバーまで同じです。
コースではやりきる勇気も必要ですが、チャレンジしていきましょう。


・アプローチのポイント

アプローチでは振り幅に注意しましょう。ラウンドの時には距離に対して少し大きく振ってしまう傾向がありました。
自分のイメージより少し小さめの振り幅にしましょう。
またバックススイングもダウスイングも同じスピードで振ることを意識してください。特に打ち上げや、バンカー等越えたいものがある時にこそ注意しましょう。

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