こんにちは、助川椋です。

9月14日（土）に100切りレッスンを開催いたしました。


100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。

後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。


経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます！！
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。

久しぶりのご受講ありがとうございました。

今回のポイントはこちら

・アイアンの安定

ダフリとトップどちらも出てしまうとのことでしたが、原因はボールと体の距離が遠いことにありました。
ボールに届かず一次ミスがトップ、トップしてしまうので当てに行こうとしてダフリが２次ミスでした。
またI様の場合、体を回しすぎてしまうのでフィニッシュは振り切らずスリークォーターで止める意識がよさそうでした。


・傾斜のポイント

まず傾斜では、素振りを行い最下点のチェックをしましょう。そしてどの傾斜であってもフルスイングは禁止ルールをしてみてください。
特に苦手意識のあるつま先下がりではハーフスイングくらいで良いと思います。
しっかりミートさせ、次のショットに繋げましょう。

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助川のレッスンに初めてご受講いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら

・アプローチの精度アップへ

まずグリーン周りの短い距離のアプローチでは、グリップを短く握り、ボールに近づきハンドアップで構えてみましょう。
大きな動きがしずらく、手首も動かしずらくなる為大きなミスがなくなります。
50ヤード以上の大きな振り幅になるときには、今までのボールの位置よりも右に置いていただきました。
この変更によりあたりも方向性もよくなりました。


・体重移動
長いクラブでは切り返しで体を先に回してしまうことで、右軸になってしまうことがありました。
ダウンスイングでは、左に乗る→振る　の順番を意識しましょう。
これによりダフリのミスが軽減され飛距離もクラブなりの距離が飛ぶようになりました。
ラウンドでも意識していきましょう。


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助川のレッスンに初めてご受講いただきありがとうございました。

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・スイング

まずアドレスではつま先重心で構えましょう。かかとにかかりすぎるとお尻の位置が下がってしまい回転しづらくなってしまいます。
バックスイングでは上に上がらそうとせず、横に回る意識をしましょう。
ダウンスイングでは肩の入れ替えを意識して、前傾のキープをしていきましょう。
まずはクラブを持たずに、体の動きをチェックすることから始めると動きやすくなります。


・ローテーション

インパクト後はクラブヘッドをまっすぐ出そうとせず、ローテーションしていきましょう。
真っ直ぐ振ろうとしてしまうと、フェースが開き右へのミスや距離のロスに繋がります。
また前傾がキープしづらくなりので注意しましょう。
今回お伝えして水平素振りも行い、ローテーションする感覚を掴んでいきましょう。