皆様、こんにちは！9月22日から2日間、長野県の、軽井沢にて、合宿を開催いたしました。
今回の会場は昨年も大人気だった軽井沢高原ゴルフ倶楽部様にて開催させていただきました。
山本コーチとの合同開催となりました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。


【軽井沢高原ゴルフ倶楽部】
今回開催した軽井沢高原ゴルフ俱楽部は、フェアウェイは広々としていますが、第２打目からは少々難しく、特にインコースは多少のアップダウンがあるコースです。豪快な打ちおろしのロングや、池に囲まれたアイランドグリーンのショートホールもあり、とても美しいコースです。
白を基調としたクラブハウスは、周囲の山の緑の中でとても映えていて隠れ家的な雰囲気もあり存分にリゾート気分を味わえます。
昨年も会場として利用させていただき、ご参加下さった皆様からの絶大な人気のあったゴルフ場です。
天然温泉の露天風呂もあり、クラブハウス併設の綺麗なホテルも魅力の1つです。

今年は6月にJLPGAレジェンズチャンピオンシップの開催コースとなりました。

コースの美しさに癒されながらも戦略性を求められる、満足度の高いコースです。

初めてこのコースをラウンドする方もいらっしゃるので、この日は下見と、調整をメインに考えました。
コースは、戦略性があり、距離を刻む必要があったり、グリーン周りの木を考慮したドライバーショットが必要だったりと、マネージメントも大切なコースです。
ベント芝のフェアウェイなど、普段のゴルフ場とは違う状況での対応も必要になります。
グリーンはエアレーション後にもかかわらずしっかりと速さもでていました。

今年も開催いたしました。
この、野沢菜杯のきっかけは、夕食の時にいただいた農林水産大臣賞金賞を受賞した野沢菜がとてもおいしく、お土産販売もあるという情報からの開催決定となりました。

相手チームの動向が気になる中、各組とても真剣にプレーしました。

結果は接戦の末、今年も1打差で小山チームが勝利となり見事野沢菜をgetできました。

1日目とはまた違った緊張感の中、1打1打に集中しながらのラウンドを楽しめたと思います。その中でご自分の課題も発見できました。
チームの一体感も出てきて、とても盛り上がるラウンドとなりました。

2日間の合宿は、あっという間でした。合宿を通してまた新たな課題を発見できた方もいらっしゃいました。

T様
いつもご参加いただき、ありがとうございます。
送迎バスの時間の関係で、最後のまとめができなかったので、こちらにまとめてさせていただきます。

ショットは、ご自分でも感じたように、スイング中（特にバックスイング）に膝の高さが変わらないようにする事で、安定したショットが打てるようになります。
膝を意識すると上体の起き上がりも抑えられます。
始動では、腕でクラブをあげようとすると、バックスイングの軌道が、急激に上がりやすくなります。アドレス時の両肩とグリップでできる三角形を維持したまま肩の動きで始動してください。15㎝ほど低くバックスイングするイメージです。それ以降は、いつも通りで良いと思います。

傾斜では、コンパクトにスイングする事を忘れがちになりますので、平ら以外はコントロールショットという事を忘れないようにしてくださいね！

スタンスは、目標にきちんとセットできていますので、そのまま続けてください。

アプローチでは、30yd以降で手打ちになる時があります。ダウンスイングでの体の回転を意識してください。クラブは振り子運動です。ダウンスイングは、クラブの動きに合わせて体を使えるようにしたいですね！腕に力が入り過ぎてしまうとそのリズムを感じにくくなりますので、少し力を抜いてみてもよいかと思います。

パターも、左右対称に同じリズムのスイングを心がけたいです。振り幅を決めたら迷わずにスイングしきってください。結果を気にせずに決め打ちしていきましょう！


また、次回も計画していきたいと思います。少し気分を変えてゴルフを楽しみたい方、普段行かないコースでのラウンドを楽しみたい方など、是非またご参加下さい。
皆様、2日間、ありがとうございました。


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