2024/11/02 (土)
(レッスン日記)9ホール定点練習(太田コーチ)@JGM霞丘GC 11月2日
こんにちは。太田直己です。
11月2日JGM霞丘GCにて9ホール定点練習を開催致しました。
天候は朝の内は雨。レッスン中は、途中、雨も止み、レッスンに支障ございませんでした!
2名様のご参加ありがとうございました!
レッスンを振り返ります。
本日は、お友達を誘って頂きまして、ありがとうございました!
本日の課題は、右に行くミスを減らしたい。
結果が気になると、どうしても顔が早く上がり、フェースが開いて当たりやすくなります。
ビハインドザボールを意識して、上体が早く回り過ぎない様に意識して練習しましょう!
本日は天候がベストコンディションではございませんでしたが、予報よりも強い雨が振らず、ゴルフ場も空いていましたので、(有意義な一日で、沢山練習出来ました!)とのお言葉を頂けました!
引き続き赤坂スタジオと併用してレベルアップして行きましょう!
オンコレ初参加ありがとうございました!
コースは4回目になります。本日の課題は、右に行くミスを減らしたい。
スイングを拝見させて頂いた所、インパクトで体重が右に残るエラーが出ていました。
振り出したバックスイングからインパクトに至る過程の、どこで左足に体重を移していけばよいのか、一瞬のことですが悩むところではないでしょうか。
この悩みがある方は、「ゴルフのスイングは下半身主導でするもの」という基本に立ち返り、トップが決まるか決まらないかくらいのタイミングで左足へ体重を移していくことを意識してみてください。
スイングの動作の中で、最終的には左足が軸となって回転しながらボールをとらえるので、左足に体重をのせながらスイングを始動することで軸が安定します。ただし、一連の動きの中で腰が大きく動かないように注意しないとスウェーしてしまいます。
では、左足に体重を乗せる練習ドリルを紹介します。右打ち用の練習ドリルとなっていますので、左打ちの方は左右を読み替えてください。
足踏みスイング
ボールは打たずに行う練習で、体重移動とスイングのリズムを良くする効果があります。普通にアドレスを取り、ワン・ツーのリズムに合わせ足踏みをしましょう。数回行ったら、足踏みに合わせて、小さなスイング幅でクラブを振ります。
右足が着地すると同時にテイクバックをスタートして、左足が着地すると同時にダウンスイングを行いましょう。体が左右に流れないように気を付け、体の回転で足踏みに合わせてスイングを繰り返します。
まるで歩くようにバランスを崩さずに行うことで、体重移動とスイングのリズムが体得可能な室内でもできる効果的なドリルです。
また、コースではボールを上げに行きたくなりますと、右足に体重が残りやすくなります。
低い球でもいい位に思ってください!
T様も、JGMオンコレの充実した練習内容に大変満足して頂けました!
次回のコースレッスンも、一人一人のお悩みに寄り添って、課題の克服のサポートをさせて頂きます!
皆様のご参加お待ちしてます!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレ
コーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることがで
きます。
身体には個人差があり、柔軟性。筋力。バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナー
が分析し、間違いなく、皆様のゴルフをレベルアップへと
導いてくれるはずです!
*TPIフィットネスプログラムについてコチラ=
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html