2024/11/05 (火)
(レッスン日記)9ホール定点練習(太田コーチ)@JGMセベバレステロスGC 11月4日
こんにちは。太田直己です。
11月4日(月曜日)JGMセベバレステロスGCにて9ホール定点練習を開催致しました。
天候は、11月でも半袖で過ごせる最高のコンディションの一日でした。
4名様ご参加ありがとうございました!
レッスンを振り返ります。
自分の土日祝日の9ホール定点練習では、午前中9ホールラウンドを行います!
9時10分 現在のお悩みカウセリング
9時20分 打球練習
10時05分 9ホールラウンドスタート
12時30分 ランチ
13時30分 パターレッスン
14時10分 コース内定点練習
16時15分 反省とカウセリング
午後から、午前中9ホールの反省と、復習。
芝生の上から、打球練習を行います。
カートで移動しながら、様々な傾斜地、シュチエーションからの実戦練習を行います!
普段人口マットの平らな所しか練習する機会がないかと思いますが、芝生の上から上手くショットを成功させる方法を、トーナメント出場プロのデモショットを交えて、分かりやすく、シンプルにレクチャー致します!
普段中々練習する機会が少ないバンカーショットの練習も、本グリーンに向かって沢山練習出来るのもJGMオンコレだけです!
バンカーショットを成功させる秘訣は、
バンカーからのショットは、ピンまでの距離に応じて打ち方が変わります。
フェアウェイの横にあるような、ピンまで距離を残したバンカーでは、飛距離を出すためにボールをクリーンに捉える必要があります。
そのため番手は、砂の抵抗により飛距離が落ちることを計算に入れて、大きめのものを選びましょう。
グリーンまわりのバンカー(ガードバンカー)は、砂が柔らかくアゴも高いため難易度が高まります。
ガードバンカーから打つときは、バックスピンをかけてグリーンを狙う必要があるため、ボールの手前の砂を爆発させて、手前の砂ごとボールを飛ばすので、ホームランを恐れずにヘッドを走らせて振り切ることが重要です。
普通に打つとトップしてグリーンを超えてしまったり、砂の抵抗に負けてバンカーから抜けられなかったりするので、正しい打ち方を覚えましょう。
バンカーショットの基本は、ボールを真ん中か左寄りにセットすることです。特に、アゴが高くて球を上げたい場合は左寄りにセットするとよいでしょう。
先述した通り、バンカーショットでは手前の砂を爆発させてボールに直接インパクトします。左寄りにボールをセットすることで、クラブの最下点がボールの手前にくるため、砂を爆発させながらインパクトしやすくなるのです。
右寄りにセットすると、クラブが鋭角から入ってくるため、砂にヘッドが突き刺さってインパクトが詰まってしまいます。
ヘッドが突き刺さった経験のある方は、ボールをセットする位置に気をつけてみましょう。
次回のレッスンも、経験豊富な知識で皆様のゴルフスキル向上のサポートをさせて頂きます!
皆様のご参加お待ちしてます!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレ
コーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることがで
きます。
身体には個人差があり、柔軟性。筋力。バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナー
が分析し、間違いなく、皆様のゴルフをレベルアップへと
導いてくれるはずです!
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