2024/11/26 (火)
(レッスン日記)誰でも正しいスイングプレーンを体感出来る画期的練習方法(太田コーチ)@JGM笠間GC 11月24日
こんにちは。太田直己です。
11月24日JGM笠間GCにて正しいスイングプレーンを体感出来るイベントレッスンを開催致しました。
天候は快晴。4名様ご参加ありがとうございました。
このレッスンの内容は、スイング・プレーンの重要性
スイング・プレーンとは、ゴルフクラブがスイング中に通る軌道のことを指し、ゴルフの上達にとって非常に重要です。正しいスイング・プレーンを保つことで、クラブフェースの角度が適切になり、ショットの方向性や飛距離が安定します。逆に、スイング・プレーンが乱れると、ボールの飛ぶ方向が不安定になり、スコアの伸び悩みにつながることがあります。
プレーンボードの特徴と利点
プレーンボードは、スイング・プレーンを視覚的に確認しながら、感覚的にも体感できる練習器具です。初心者の方でも、このボードを使うことで、スイング軌道を視覚的に確認し、正しいスイングを身につけることが可能です。特に、スイングの基礎を学んでいる段階では、この体感と視覚のサポートが大きな助けになります。
練習方法と効果
プレーンボードを使った効果的な練習方法として、ショートスイングやアプローチショットの反復練習があります。ボードに沿ってスイングを行うことで、自然と正しいスイング・プレーンを体得し、クラブの軌道やフェースの角度をコントロールする感覚が養われます。これにより、ショットの飛距離や方向性が安定します。
定期的な練習を続けることで、正しいスイング・プレーンが習慣化され、さらに精度の高いゴルフスイングを目指すことができます。
オンコレ初参加頂きましてありがとうございました。
本日の課題は左のミスを減らす事と、ショットの安定制を上げる事。
切り返しで右サイドが早く前に出て、インパクトエリアで腕をねじらない様に注意してください!
左脇にヘッドカバーを挟んで打つハーフショットを沢山練習して頂きました。
プレーンボードを使ったレッスン。
午後からの定点練習と、一日の練習メニューにI様も大変満足して頂けました!
引き続き芝生から打つ回数を増やして行きましょう!
Y様の課題は、ドライバーのひっかけを直したい。
トップオブポジションでフェースがシャットフェースになり過ぎない様に注意してください。
インパクトエリアで右手が返し過ぎない様に。
下半身のフットワークを意識した練習。
アドレスで右肩が前に出ない様に。
コースでも素晴らしいショットが数多く出ていました!
引き続きチェックポイントに注意して練習して行きましょう!
ミート率の向上。
インパクトからフォロースルーで早くクラブを持ち上げない様に。
ビハインドザボール。
左のグリップを手のひらで握らない様に。
フィンガーグリップで握る。
引き続きチェックポイントに注意して練習して行きましょう!
前回のプレーンボードのレッスンもご参加頂きまして、今回も引き続き確認のためご参加頂きありがとうございました。
切り返しでスイングプレーンに乗る様に、右肩が前に出すぎない様に注意してください。
ボールを上げようとしますと、インパクトで右に体重が残るすくい打ちになりやすくなります。
左足へのウェートシフト。
アイアンでは右に体重移動をし過ぎない様に。
チェックポイントを意識して練習して行きましょう!
次回のオンコースレッスンでも、お客様一人一人のお悩みに寄り添って課題を克服して行きます。
皆様のご参加お待ちしてます!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレ
コーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることがで
きます。
身体には個人差があり、柔軟性。筋力。バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナー
が分析し、間違いなく、皆様のゴルフをレベルアップへと
導いてくれるはずです!
*TPIフィットネスプログラムについてコチラ=
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html