こんにちは、助川椋です。

12月3日（火）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・バックスイングでは左肩をしっかり深く捻転できるように意識していきましょう。アドレスでは肩の向きが左に向かないよう少し右肩を引いてアドレスしてください。
とっくに長いクラブ、ドライバー、フェアウェイ、ウッドユーティリティほど気をつけてください。左肩を深く回すことにより振り急ぎの防止や飛距離アップにつながっていきます。


・アプローチでは、胸と腕が同調するように振っていきましょう。インパクト以降ではクラブヘッドをまっすぐ出そうとしすぎず、イントゥインの起動を意識してください。
コースでは怖がらず緩まないように振っていきましょう。この動きができた時ほどとても良いアプローチができていました。

久しぶりのご受講ありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・まずアドレスでは少しボールから離れて構えましょう。バックスイングではフェイスを開かずに上げてやや高い位置へ上げていきましょう。ダウンスイングでは手元がボールに向かわないように手元は真下に下ろしてください。
その際に手元が右太もも前を通ることを意識しながらスイングしてみてください。
コースではうまくできていたので、今回の感覚を忘れないようにしておきましょう。


・アプローチでの体重配分は左右均等にしましょう。左にかけすぎていたためボールが強く出てしまったり刺さってしまうミスが出ていました。フォローでは素振りで確認した大きさを守れるよう緩まず振っていきましょう。
また、傾斜でのアプローチでは、傾斜と上半身を垂直にできるようにアドレスをすることがポイントです。

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