2024/12/12 (木)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 12月12日
こんにちは、助川椋です。
12月12日(木)は9ホール+定点練習を開催いたしました。
このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で課題克服の為に練習をしていきます。
ラウンド出た課題をすぐに復習できるのでおすすめの練習メニューとなっております。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・フェアウェイウッドのアドレスでは、リーディングエッジが地面と設置するように構えましょう。
またインパクトでは胸の開きが早くならないように気をつけておきましょう。
振る方向と同じ方向に体が動いてしまうと、引き合いが起きず、飛距離がうまく出せないことがあります。
・アプローチではないの悪いところでもあてに行こうとせず、振ることを気をつけていきましょう。
あてに行こうとすると、体が沈みやすくだ。振りのミスにつながりやすくなります。
しっかり素振りで振ることを意識付ける、狙うところを広く設定し、安心感を持って打てるマネジメントもしてみてください。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ドライバーでは左肩を深く捻転し、ダウンスイングに入りましょう。
左肩を深く捻転することにより、切り替えして間が作りやすくなり、振り急ぎのミスが減ります。
またインパクトでは左のつま先がめくれないように気をつけましょう。素振りから強く意識をしておくと良いでしょう。
・アプローチやパターでは顔が下に向いた状態でインパクトすることを心がけましょう。
特に左足上がりや放題のような打ち上げのホールほど気をつけてください。
またパッティングでは手元がカップへ動かないように気をつけておきましょう。
手元はカップよりもやや左へ抜けていきます
助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・バックスイングでは、ハーフウェイバックの位置まで体から手元が離れないように上げていきましょう。こうすることで左肩が自然と深く入りやすくなり、振り急ぎを抑制、飛距離アップへつながっていきます。
また、ドライバーやフェアウェイ、ウッドなどの長いクラブではリリースを早めていきましょう。腰の横たりからリリースを始めるとタイミングが良さそうでした。
・パッティングでは、振り幅を基準に距離感を考えていきましょう。
この時インパクトで距離の調整をしないよう緩まず、フォローを出していきましょう。
ややハンドファーストで構えるタイプなので、バックスイングよりはフォローがやや小さくなっても問題ありません。構えたハンドファーストの角度をキープしてストロークしていきましょう。
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