2025/08/06 (水)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@JGMやさと石岡ゴルフクラブ 8月5日
オンコレメンバーの2名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。
レッスンの内容は
09:15頃30分ほど練習
10:00頃18ホールスタート
コース上でドライバー、FW、アイアン
アプローチ、バンカー、パッティング
のレッスンを行います。
おおよそ09:30時から16時00分のスケジュールです。
今回の18ホールラウンドレッスンでは、
ラウンド中のスキルアップメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。
ではレッスンを振り返りましょう。
今回の意識ポイント
1 バックスイングでの左肩の下げすぎがトップボールを招く理由
バックスイングで左肩を下げすぎると、ダウンスイングで体が起き上がり、トップボールになってしまいます。
1. なぜ左肩が下がるのか
バックスイングで体を十分に回せず、腕だけでクラブを上げようとすると、左肩が不自然に下がってしまいます。これにより、スイングの軸が左に傾いてしまいます。
2. なぜトップボールになるのか
ダウンスイングに入ると、傾いた軸を元に戻そうとする反動で、左肩が急激に上がります。その結果、上半身全体が起き上がってしまい、クラブがボールの上部に当たり、トップボールになってしまうのです。
このミスをなくすには、バックスイングで体をしっかり回転させ、左肩を下げすぎないように意識することが大切です。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
1 バックスイングでクラブをインサイドに引きすぎると、なぜミスショットになるのか
バックスイングでクラブを体の内側に引きすぎると、右へのプッシュアウトやシャンクといったミスショットが起こりやすくなります。
なぜインサイドに引いてはいけないのか
バックスイングでクラブをインサイドに引きすぎると、ダウンスイングでクラブが内側から入る軌道になりがちです。これにより、インパクト時にクラブのフェースが右を向いたり、クラブのネック部分にボールが当たってしまいます。
その結果、ボールが右にまっすぐ飛び出すプッシュアウトや、クラブのネックに当たって真横に飛んでしまうシャンクが多発するのです。
このミスを防ぐためには、バックスイングの始動でクラブをまっすぐ引き、正しいスイング軌道を保つことが大切です。
ありがとうございました
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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会員登録の際には身分証明書が必要です
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