オンコレメンバーの2名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。

レッスンの内容は
09:20各自のインタビュー
10:00練習場に移動し2時間レッスン
12:00頃レストランの美味しいランチ
13:00頃30分程パッティングレッスン
13:30頃9ホールラウンドレッスンになります。
おおよそ10時から16時30分の
スケジュールです。

今回の9ホールラウンドレッスンでは、
各自の力量に合わせた
スキルアップ中心のメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。

ではレッスンを振り返りましょう。

今回の意識ポイント

1 インパクトで手首が伸びてダフるのを防ぐには、体全体を使ったスイングが不可欠です。
手打ちを避け、体の回転でクラブを振る意識を持ちましょう。下半身を先行させて体を回すことで、手首の角度が自然にキープされます。
また、インパクトでハンドファーストになる形を意識することも重要です。アドレスで少し手元を先行させて構えると、その形を再現しやすくなります。
練習方法としては、フルスイングではなく、ハーフスイングで手首の角度を維持したまま打つ練習が効果的です。さらに、片手打ちドリルや、脇にタオルを挟んで打つ練習も、体と腕の一体感を養い、手首の伸びを防ぐのに役立ちます。
これらのポイントを意識して練習することで、手首の伸びを抑え、ダフりのない安定したショットが打てるようになります。

ありがとうございました

今回の意識ポイント

1 ゴルフスイングにおいて、ヒップターンは、安定した力強いスイングを生み出すための不可欠な要素です。ヒップターンをしっかり行うことで、以下のような良い効果が生まれます。
まず、バックスイングでは、体を深く捻転させることで、下半身と上半身の間に十分な捻転差（Xファクター）が生まれます。これは、ボールに最大のエネルギーを伝えるための「ゴムを伸ばす」動作に似ています。ヒップターンが不十分だと、上半身だけで捻ってしまい、肩が十分に回らず、捻転差が小さくなります。
次に、ダウンスイングでは、下半身から始動することで、腰の回転がリードし、クラブを体の正面に引きつけてきます。これにより、クラブが正しい軌道（インサイド・アウト）を通るようになり、アウトサイドインの軌道を防ぐことができます。アウトサイドインの軌道は、スライスや飛距離ロスを引き起こす原因となります。ヒップターンをしっかり行うことで、体の回転がスムーズになり、手打ちを防ぐことができます。
結果として、ヒップターンは、体の中心を軸とした再現性の高いスイングを可能にし、安定した方向性と飛距離アップに繋がります。また、手や腕に頼ったスイングではなく、体全体を使ったスイングになるため、怪我のリスクを減らす効果も期待できます。


ありがとうございました

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も

「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

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レッスン受講の際にその都度レッスン料金をお支払いいただきます

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