オンコレメンバーの2名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。

レッスンの内容は
09:50各自のインタビュー
10:00練習場に移動し2時間レッスン
12:00頃レストランの美味しいランチ
13:00頃30分程パッティングレッスン
13:30頃9ホールラウンドレッスンになります。
おおよそ10時から16時30分の
スケジュールです。

今回の9ホールラウンドレッスンでは、
各自の力量に合わせた
スキルアップ中心のメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。

ではレッスンを振り返りましょう。

今回の意識ポイント

1 ウッド系クラブでハンドファーストがダフりを招く構造的な理由
ドライバーやフェアウェイウッド、ユーティリティといったウッド系クラブは、本来、アイアンとは異なり、スイングの最下点付近から緩やかに上昇する軌道（アッパーブローに近い形）でボールを捉えることが理想とされています。このようなクラブで極端なハンドファーストのインパクトを迎えようとすると、グリップがヘッドよりも大幅に先行するため、クラブヘッドの入射角が鋭角なダウンブローになりすぎてしまいます。地面にあるボールに対し、クラブが急角度で上から入り込む形になる結果、ボールの手前の芝や地面にヘッドが先に接触する「ダフリ」のリスクが飛躍的に高まってしまうのです。さらに、ウッド系クラブはアイアンと比べてソール幅が広い設計ですが、過度なハンドファーストで鋭角に入ると、ソールの前方から地面に突き刺さりやすくなり、このソール設計の利点を活かせずにダフリに繋がってしまいます。したがって、ウッド系クラブではアイアンのような強いハンドファーストではなく、緩やかな入射角でボールを捉える意識が、ダフりを防ぎ、クリーンなヒットを生み出すために非常に重要となります。


ありがとうございました

今回の意識ポイント


1 ゴルフスイングにおいて下半身を使うことが重視されるのは、主に飛距離の増大と再現性の高い安定したショットの実現に不可欠だからです。下半身はスイングの土台としての役割を担っており、安定することで体の軸のブレを防ぎ、ミート率の向上に直結します。特にダウンスイングの始動時に下半身がリードすることで、上半身との間に強い捻転差が生まれ、この巻き戻る力がヘッドスピードを劇的に加速させます。また、脚や臀部といった大きな筋肉の動きは、手先の操作に比べて再現性が高く、毎回同じ軌道でクラブを振ることを可能にするため、ミスショットの軽減にも繋がります

ありがとうございました

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も

「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。

まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。

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【都度会員の利用料金】
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会員登録の際には身分証明書が必要です
レッスン受講の際にその都度レッスン料金をお支払いいただきます

【レッスン時間】
50分（最大4名のグループレッスン)

【レッスン予約可能時間】
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