こんにちは。太田直己です!

11月24日JGM霞丘GCにて、18ホールラウンドレッスンを開催致しました。

天候は快晴。暖かな一日で、絶好のゴルフ日よりになりました。

4名様ご参加頂きましてありがとうございました!

本日の課題は、右に行くミスを減らしたい。

定期的にご参加頂きましてありがとうございます。

ドライバーショットで右に行く時は、テークバックで、クラブフェース面が開いて、アップライト軌道になっていました。

ドライバーショットでは、少しフェース面が開かない様に、フラット軌道を意識してください。

修正後、捕まったボールで飛距離も伸びてきました！

引き続きチェックポイントに注意してさらなるレベルアップを目指して行きましょう!

本日の課題はショットの安定性の向上。

毎週赤坂スタジオで、レッスンをさせて頂いてます。

コースでも、スタジオでのスイングが出来ているかの確認になります。

朝の練習の成果で、コースでも安定したフェードボールが数多く出て、素晴らしい内容になりました!

ダウンスイングでの左への体重移動が多くなりすぎると、右にプッシュアウトが出やすくなります。

インパクトからフォロースルーで、左のお尻が後ろに引く動きが安定してきますと、ショットの安定性も上がります。

引き続きスタジオとオンコースレッスンの併用でレベルアップして行きましょう!

本日の課題は、アプローチショットの安定性。

アプローチショットの安定性を高めるためには、体重配分、手首の使い方、リズムなどの基本を徹底し、繰り返し練習することが重要です。
安定のための基本ポイント
体重は左足に乗せる アドレス時から左足に多めに体重（目安として7割程度）をかけ、スイング中もその体重配分を維持することで、重心が安定し、ヘッドの入射角が安定します。
手首の角度を固定する スイング中に手首を使いすぎると、インパクト時のフェースの向きやロフト角が不安定になり、方向性が乱れます。手首の角度を一定に保つ意識でスイングしましょう。
一定のリズム感を保つ 毎回同じリズムでスイングすることで、振り幅と距離感を安定させることができます。焦らず、ゆったりとした一定のリズムを心がけましょう。

本日の課題は、ショットの安定性向上。

新しくミニドライバーをセッティングに加えました。

ミニドライバーは、通常のドライバーよりも短く、ヘッドも小さいため、フェアウェイウッド（FW）に近い感覚で打つことができます。正確性とコントロール性を重視した打ち方がポイントです。
主な打ち方のコツは以下の通りです。
ティーショットの打ち方
低いティーアップ: 通常のドライバーよりもティーアップを低めにします。ボールがクラウンから半分出るくらい、あるいはFWでティーショットする時と同じくらいで十分です。
払い打ちの意識: 通常のドライバーのようにアッパーブローで強く打ちに行くのではなく、FWのように払い打つ意識でスイングします。これにより、ミート率が向上し、安定した弾道が得られます。
コンパクトなスイング: クラブが短い分、オーバースイングにならず、コンパクトに振り抜くことを意識します。手で上げて体で下ろすようなイメージを持つと、コントロールしやすくなります。
ボール位置: ボール位置は通常のドライバーより少し内側（センター寄り）に構えることで、払い打ちの軌道に合わせやすくなります。

コースでも素晴らしいショットが数多く出てきました！

引き続きチェックポイントに注意してさらなるレベルアップを目指して行きましょう!

ゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレ
コーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることがで
きます。
身体には個人差があり、柔軟性。筋力。バランスなどは一人一人異なります。
みJGMなさんの個々体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナー
が分析し、間違いなく、皆様のゴルフをレベルアップへと
導いてくれるはずです！


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https://jgmgolfclub.jp/tpi.html