2025/12/07 (日)
[レッスン日記]9ホールラウンド定点練習(太田コーチ)@JGMやさと石岡GC 12月6日
こんにちは。太田直己です!
12月6日JGMやさと石岡GCにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。
天候は快晴。絶好のゴルフ日よりになりました!
3名様ご参加頂きましてありがとうございました!
本日の課題は30ヤード以内のアプローチショットの精度向上。
スコアメイクにおいて、グリーン近くの30ヤード以内の良し悪しで、スコアがかなり変わってきます。
基本基礎から沢山練習を行いました。
ボールから近く立ち過ぎない様に。
ピンから遠い場合は、積極的に9番アイアンのランニングアプローチを多用してください!
新しいユーティリティの打ち方もレッスンさせて頂きました。
コースでも素晴らしいショットが数多く出てパーも沢山出てきました!
引き続きチェックポイントに注意して、さらなるレベルアップをして行きましょう!
本日の課題は、ボールに上手く当たらないので、ミート率の向上。
ミート率向上は、一貫性のあるスイングから生まれます。
ハーフスイングの徹底: 腰から腰までの高さの振り幅(ビジネスゾーン)でボールを正確に打つ練習を繰り返します。これにより、インパクト時のフェースの向きと軌道が安定します。
体の回転を意識する: 腕の力に頼らず、体幹(腹筋や背筋)の回転でクラブを振ることを意識します。腰を正しく回すことで、スイングプレーンが安定しやすくなります。
2. 打点を安定させる練習ドリル
芯で捉える感覚を養うための具体的なドリルです。
ティーアップ練習: 普段より少し高めにティーアップしたボールを打ち、ティーに当たらないように打つ練習をします。これにより、クラブヘッドの入射角が安定し、クリーンなインパクトを意識できます。
スプリットハンドドリル: グリップを左右の手で離して(スプリットハンドで)握り、テイクバックとフォロースルーを行います。これにより、手首の余計な動きを抑え、体と腕の一体感を意識しやすくなります。
コースでも素晴らしいショットが数多く出てきました!
引き続き現在の課題を継続して練習してさらなるレベルアップをして行きましょう!
本日の課題は、ドライバーショットの右のスライスを減らしたい。
スイングを拝見させて頂いた所、インパクトからフォロースルーで左脇が空いていました。
ドライバーショットでの左脇の締まりは、体と腕の一体感を保ち、スイング軌道を安定させ、フェースの開きを防いでスライスやシャンクを抑え、飛距離と方向性を向上させるために非常に重要です。これは「意識して締める」のではなく、「腕のターンと体の回転を同調させる」ことで自然に生まれる感覚であり、手打ちを防ぎ「分厚いインパクト」を作るための鍵となります。
左脇を締めることの重要性
スイングの安定と再現性: 脇が締まることで腕と体が同調し、スイング軸が安定します。
ミスショットの防止: インパクトで左脇が開くとフェースが開き、スライスやシャンクの原因になります。
飛距離アップ: 左腕の遠心力を効率的に使い、ヘッドスピードを上げることができます。
正しいフェースコントロール: フェースが開きにくくなり、ボールをしっかりつかまえられるようになります。
コースでも素晴らしいショットが数多く出てパーや、バーディが出てきました!
引き続き継続して練習して行きましょう!
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