こんにちは。込山郁哉です。
先日行われた18ホールラウンドレッスンの様子をレポートします。
この日は2月とは思えないぐらい暖かく、コース内の梅の花も咲いていました。

この日のお客様はオンコレリピーターのＩ様。霞丘初来場のゴルフが大好きな女性ゴルファーです。

この日はスコアが縮まらないということでご相談を受けました。
そこで、前半のハーフは苦手ポイントの洗い出しとスイング動画チェックを行いながらラウンドを行いました。
その結果、苦手なポイントが
・傾斜のセカンドショット
・100ヤード以内のアプローチショット（特に50ヤードを切ってから）
・下りと横からのパッティング
などが苦手ポイントとしてあげられました。

そこで後半は最終組ということもあり、特に失敗ショットの後の打ち直しも行いながらスイング動作のチェックを行いました。
効果は徐々に表れて苦手だったグリーン周りの回数がみるみる内に減っていきました。前半と後半でスコアが違ったのは言うまでもありません。

スコアメイクは技術ももちろんですが、ゴルフ場のどのシチュエーションが苦手化を知ることがとても大切です。Ｉ様もパッティングの重要性をほとんど考えていなかったようですので、今回はショートゲームを中心にアドバイスさせていただきました。
やっぱり数字が出ると気持ちよいですよね。次回のゴルフが楽しみになったのではないでしょうか。

2月になりましたが今年は寒い日が少なく、とても気持ちの良い中でプレーを楽しむことが出来ます。暖かい予報の日を狙って是非オンコレにご参加下さい。

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