2018/06/01 (金)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(前田コーチ)@JGM霞丘GC 6月1日
こんにちは前田雄大です。本日はJGM霞丘ゴルフクラブにて18ホールレッスンを開催。オンコレ初参加の3名様にご参加いただきました。
ありがとうございました(^^)
では、早速レッスンを振り返ってみます!
霞丘での18ホールラウンドでは、ラウンド前の練習をセベのドライビングレンジを使い行います。
お一人ずつ今のお悩みと今日の目標を伺い、練習プランを立てます。
アウトサイドイン軌道の改善に取り組んでいるA様は、ダウンスイングを垂直に下ろすイメージの素振りを繰り返して練習されていました。
ドライバーの長さが47インチということもあり、スイングを少しフラットにすることを提案。水平素振りを取り入れて頂きました。
振りにくいのは最初だけなので、今後も引き続き練習してください(^^)
すぐにつかまったボールが飛び始めます!
バックスイングよりダウンスイングのテンポが早くなりボールが飛んでしまう為、なるべく『等速』のイメージで練習して頂きました。
アプローチ達人に、ボールの飛び出しが速い人はいません。
ゆっくり・ゆったり打つことで様々な状況で寄せることが出来ます。
パッティングのフィーリングがとても安定しているので、是非アプローチを寄せてほしいですね(^^)
ショット力のあるT様は、パッティングの強化に取り組んでいます(^^)
最も重要なのは『距離感』です。
まずは10ヤードを正しく歩くことからトレーニング!10ヤードを目と足で確認!その後、何往復もボールを転がして『距離感』の練習を行いました。
この『距離感』が無いと、ピンから10ヤード離れてしまうとかなりの確率で3パットしてしまうでしょう。
繰り返し練習することで、体内に10ヤードの物差しが作られます。
その後、コース内では『ラインの読み』『ボールの合わせ方』『フェースの合わせ方』を詳しくお伝えしました。
パッティングのスキルアップは、スコアに直結します。何度も言いますが、ゴルフはパットです(^^)
距離感を掴むには、練習の蓄積しかありません。また次回、オンコレで一緒に練習しましょう!
楽しみにしています(^^)
【開催レポートをご覧の皆様へ】
この18ホールラウンドのプログラムでは、スイングやアライメントなどの分析・修正はもちろんのこと、連続してホールをプレーすることで起こりうるメンタルの変化や、それを含むマネージメントの重要性も学んでいただけます。
JGMオンコレで一緒にレベルアップ!
皆様のご参加お待ちしております。