2018/08/18 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 8月18日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日JGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
ご参加いただきましたのはオンコレリピーター4名のお客様です。いつもありがとうございます。
さて、今回は約1年ぶりに霞丘に帰ってきてくださいましたM様のショットが素晴らしくレベルアップされていました。
難しい西コースで44回のナイスプレー。特にティーショットはフェースの向きを注意することでフェアウェイキープ率が急上昇。レベルアップしたスイング動作と相まって素晴らしいスコアを出すことができました。
込山レッスンに初参加のM様は定期的に18ホールラウンドレッスンにご参加いただいています。
お悩みはアイアンショットとアプローチショットなどの地面から打つショットがダフってしまうこと。
そこでアドバイスは「お腹に力を入れてアドレスする」ことです。体の中心に力が入ることで上半身に芯がしっかりできて体が右に傾く悪い癖を直すことができました。
※写真は難しい打ち上げのティーショットです。お腹に力を入れることでナイスショットを打つことができました。
今週2回目のN様はフェースのコントロールの練習を行いました。
クラブフェースのコントロールは右腕で行うとあっちこっち向いてしまいあまり狙った方向にフェースを向けることができません。
そこで左肩支点に左腕でフェースコントロールを行う方法をアドバイスさせていただきました。
非力な左腕は腕だけだと上手く動かないのでかえって体を使ったスイングを覚えることができるようになります。
今週2回目のN様、前回よりもしっかり当たったショットが多かったのではないでしょうか。
引っ掛けボールが持ち球(笑)のA様。
最近は引っ掛けを防ぐためにグリップ調整中です。
最初は少し力んでしまってうまく打てませんでしたがラウンドが進むに連れて狙った方向にボールが飛ぶようになってきました。
やはりインパクトのフェースコントロールの基本はグリップです。
さらに上のレベルを目指すA様。今は少し苦しい時期ですがしっくりくれば悩みの種を一つ減らすことができるようになります。
大好評の18ホールラウンドレッスンは続けて様々な状況から練習や対応力を身につけることができる素晴らしいラウンドレッスンです。
特にJGM霞丘GCは広いフェアウェイに気持ちよくドライバーショットを打つことができ、小さなグリーンに乗せることでアプローチショットやセカンドショットの精度を磨く事ができるようになります。
練習場では上手くいくのにコースだと上手くいかない。そんなあなたはJGM霞丘GCの18ホールラウンドレッスンにご参加ください。
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