2018/09/08 (土)
【レッスン日記】芝から練習+9ホール(橋爪光彦コーチ)@JGMおごせゴルフクラブ9月8日
皆様こんにちは。橋爪光彦です。
今回は、9月8日にJGMおごせゴルフクラブで開催された「芝から練習+9ホール」の様子をお伝えします。
まずはカウンセリングで現在の悩み、取り組んでいる課題、この日やりたい事、などをお伺いして、芝から打つ時に大切なディセンディンブローと左肩支点について、簡単にお話ししました。
ディセンディングブローのディセンディングとは、「下降・降りる」という意味で、
「ボールに向かってクラブが下降・降りてくる時に当たる」という事です。
反対語はアセンディングです。
10時半~
まずはアプローチ練習。
左手片手で練習する事で、ディセンディングブローの感覚をつかみます。ビギナーさんは、クロスハンド練習します。
左腕とクラブが一直線になり、クラブの最下点が左踵線上になるイメージです。
11時半~
芝からショット練習です。
練習打席の前の芝生から、ショット練習をします。
ディセンディングブロー、アドレスの向き、ボールのライ、ちょっとした傾斜、色々な事を考えながら打ちます。
まるでコース内で打っているようです。
12時45分~
昼食休憩です。なんといってもステーキがお勧め。練習して、ステーキ食べて。最高の週末になりますよ!
13時45分~
パター練習をして、
14時15分~
コース9ホールプレーです。
練習したこと、練習したショットを活かすためのマネージメント、アドレスの向き、クラブ選択など、いろいろお伝えしたいのですが、あまり多いと混乱しますので、優先順位の高い順にいくつかお伝えします。
16時45分
ラウンド終了です。お風呂に入ってもらい、まとめのお話しして、解散になります。
「芝からすると気づく事が多いです。大振りは、当たりませんね」
「これだけ芝から打てて、良かったです。コンペ前に良い練習ができました」
「芝から打つ緊張が少しなくなりました。」
「マットとは全然違いますね。ここで練習したことをインドアに持ち帰り練習します」
皆様、良い練習ができたようで、私も嬉しいです。
ぜひ芝から練習して、スコアアップしましょう。コンペ前の方、おすすめです。
ご参加お待ちしております。