皆さん、こんにちは菊池純です。

11月18日にJGM笠間ゴルフクラブにて9Hレッスンを開催しました。

少し肌寒い曇り空でしたが、本日3名のリピーター様に参加を頂きました。
カウンセリングでは、アプローチの距離感やFwなどの課題がありました。

それではレッスンを振り返ってみましょう。
まずは練習場からです。
○アドレスチェック
○スイング
○アプローチの距離感
○リズム

まずアドレスの重要さです。
打ちたい球筋や方向、高さを決めていくのはアドレスです。身体が浮いてしまう、手元が前に出てしまうなどもアドレスの重心位置を変えていくと収まっていきます。
前傾角度や足裏の重心位置をスイングに合わせて提案していきます。

距離感の練習をしていきます。
距離感で大事なことは落とし場所(キャリー)です。10yを狙って直接当てる意識を持って打っていきました。
落とし場所が同じでも球の高さが低いのと高いのとではラン(転がり)が変わります。ピンまでの状況を見てランがたくさん出ても良い場合、出てはいけない場合などをイメージしながら練習しました。

芝生から上げるアプローチです。
この打ち方はバンカーショットに繋がる練習にもなります。芝からは打ち込むように打ちません。ボールの下をクラブがゆっくりと通過するようにスイングします。
砂からの場合には抵抗が少し増えるのでグリップの強さを少し強く持ち、砂に負けなければ大丈夫です。

後半のラウンドでは1人ずつに１つ課題を出していきます。
今、重要なポイントを伝えていきます。

課題が出来た時のショットは皆さん素晴らしい球が飛んでいました。
傾斜からの打ち方、パッティングのラインなどもレッスンしていきました。
今日の課題の注意点を忘れずにラウンドしてください。

本日はお疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
ありがとうございました。