2018/12/04 (火)
【レッスン日記】18Hラウンドレッスン(前田コーチ)@JGM笠間GC 12月4日
こんにちは前田雄大です。昨日はJGM笠間ゴルフクラブにて18ホールレッスンを開催。オンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。
では、早速レッスンを振り返ってみましょう。
スタート前にウォーミングアップの打撃練習を30分程行い、その後東コースをラウンドしました。
T様のアドレスが格段に良くなりました!
ポイントは『過度』なハンドファーストを止めること。
アドレスでハンドファーストに構え過ぎると、インパクトですくい打つ可能性が出てきます。
『ロフトを立てて構え、ボールが上がらなそうだからすくい打つ』(>_<)
なんてことにならないように、新しいグリップポジションで新しいゴルフをしましょう!
期待しております(^^)
M様は、前回お伝えした『アドレスの変更』と『ストロークの安定』をご自宅でしっかりと練習して頂けたようです。今回、安定したパッティングストロークに進化しておられました(^^)
ラウンド中は、バーディーパットを含む数々の際どいラインもことごとく沈めてくれました!凄い(^^)/
M様…いい感じでしたね!
今回、お伝えした『飛球の法則』でドライバーショットも安定する筈です。
次回、更に曲がらなくなったドライバーショットを見せてくださいね!楽しみにしております(^^)
H様はインパクトでアーリーエクステンション(伸び上がりのエラー)のエラーがありました。
伸び上がると身体の回転は止まり、ボールは右にも左にも行きます。
改善ポイントはスパインアングル(前傾角度)を変えずにフィニッシュへ向かうこと!おへそをターゲットに向けるイメージが合うでしょう。
前傾角度のキープはマスト!
ゴルフの基本です(^^)
お仕事忙しいと思いますが、毎日鏡の前でアドレスのチェックをお願いします!!
アプローチですくい打ってしまうH様。
しかしこれは多くのアマチュアゴルファーの皆様の悩みだと思います。
決してH様だけではありません。
改善には、クラブのソールが確実に芝に当たるように練習して頂きました。
この『確実』が大事なんです。
最初はダフってOK!
徐々にソールが芝の上を滑ることを学びます(^^)
そうなるとアプローチは簡単!
だって…ツアープロでさえ、クラブヘッドをキッチリとボールに入れていませんよ(^^)
アプローチ巧者は必ずソールを滑らせます。
H様…次回はソールを意識して練習してみましょう!
大丈夫!大丈夫!!(^^)
【開催レポートをご覧の皆様へ】
この18ホールラウンドのプログラムでは、スイングやアライメントなどの分析・修正はもちろんのこと、連続してホールをプレーすることで起こりうるメンタルの変化や、それを含むマネージメントの重要性も学んでいただけます。
JGMオンコレで一緒にレベルアップ!
皆様のご参加お待ちしております。