皆様こんにちは。橋爪光彦です。
今回は12月9日にJGMおごせゴルフクラブで開催されれた、90切りゴルフレッスンの様子をお伝えします。

10時からカウンセリング、10時半からアプローチ練習、11時半からショット練習をしました。
アプローチ練習では、体とクラブの関係を良くするために
・片手打ち
・片足打ち
・クロスハンド
からスタートしました。

その後、傾斜か打ち方、気をつけるポイントの確認をしました。
下がり傾斜から、ダフリやすい時の工夫や、上り傾斜の放物線のイメージなど大切なポイントが多いです！

午後はパター練習から。
1フィートごとに距離を伸ばすドリル。
90切りレベルでは、外したら１つに、入ったら１つ後ろにと少し難易度高めです。

ショートパットは必ず残りますので、勝負強さ、集中力、入れ方、アンダープレッシャーで起こりうるミスの傾向を確認しました。

パター練習の後は、コース内定点練習です。
傾斜から、必ず100ヤード以上前進する。男性の90切りですと150ヤード以上飛ばせれば合格かと考えています。

傾斜は大きなミスが出やすいです。ミス→焦り→ミス、という連鎖にならない様に練習しておきたいですね。

ミスの多いフェアウェイバンカーも練習しました。
ダフってしまったり、アゴに当たったり、予想しないミスが出やすいですよね。

上手く打てるポイント、使えるクラブ、整理しておきたいですね。

ドライバーも定点練習しました。

このホールの設定は、右OB、打ち下ろし、ロングホール、逆光、です。

逆光やアゲンスト、影が気になる時は、スイングのミスが出やすいです。

自分のリズムを守る工夫、気をつけるポイントなど、確認しました。

その後3ホールを、コースマネージメントを確認しながらプレーして、終了となりました。

90の壁、他コース、初めてのコースで100を打ってしまう方に90切りは、お勧めです。

スイング、状況判断、ショートゲームなど、ちょっとしたポイントを詰めていく事で、スコアを落とさず、プレーできるようになります。

ご参加お待ちしております！