2018/12/31 (月)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスン(前田コーチ)@JGMセベバレステロスGC 12月31日
こんにちは前田雄大です。本日はJGMセベ・バレステロスゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。オンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。
いつもありがとうございます!
では早速レッスンを振り返ってみましょう。
朝のカウンセリングでは、セベ・バレステロスGCの魅力や戦略などの話題で盛り上がりました。また、皆様には『なぜダウンブローに打たなければならないのか?』『スピンアクシスとは?』などをお伝えしました。
カウンセリングの後はドライビングレンジに移動。動画を撮り個別に改善ドリルをお伝えしました。
アプローチエリアでは、50ヤードのアプローチとガードバンカーから15ヤードのバンカーショットを練習しました。
バンカーではスイングスピード、スイングテンポ、グリッププレッシャーなどをお伝えしました(^^) 砂の取り方もイメージできるとさらにバンカーは楽しくなります。
食事の後、パッティンググリーンでミニゲームを!
気持ちの入った熱い戦いでした。一打の重みを感じながらの練習ができました(^^)
すくい打ちのエラーがあるK様。練習場で取り組んで頂いたショットを現場で試します。
『バシッ』と、とても良い音が(^^)
ただ、少し左に飛び出すのは『フェースの向き』が影響しています。
改善には、『クラブの座り』通りアドレスすることと、ハンドファーストにし過ぎないこと。
基本的に、ボールはクラブが打ちます。
プレーヤーはそれを妨げてはいけません(^^)
アプローチとパッティングに定評のあるM様。
今日のグリーン上でも、きわどいラインをしぶとく決めます。常に細かくラインを設定するため、フックラインは右縁から。スライスラインは左縁からカップインさせるイメージがわいているようです。(素晴らしい!)
このイメージの作り方をアイアンショットにも応用できないものか?
今後は、アイアンショットのクォリティーを上げるためにM様と一緒に取り組んでまいります。
前田メソッドでは、真っ直ぐ飛んでも美しいスイングでなければなりません。
現在、ご参加のH様とスイングを作っていますが、美しいスイングのためにまずはアドレスを作ります。
この美しいアドレスをご覧ください!
いかにも真っ直ぐ飛びそうですよね(^^)
アイアンのミート率アップに取り組んでいるT様。今、取り組んでいる課題はインパクトに向かうクラブヘッドの『進入角度』です。
確かな練習の成果があり、前回のラウンドよりもさらにインパクトのクォリティーが上がっています。
今回はUTもアイアンのイメージで打つことができ、16番のショートホールではピンまで3ヤードにピタリと(^^)
良い感じになってきました!
【開催レポートをご覧の皆様へ】
この9ホールラウンドのプログラムでは、スイングやアライメントなどの分析・修正はもちろんのこと、連続してホールをプレーすることで起こりうるメンタルの変化や、それを含むマネージメントの重要性も学んでいただけます。
JGMオンコレで一緒にレベルアップ!
皆様のご参加お待ちしております。