2019/04/14 (日)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@宇都宮ゴルフクラブ4月14日
こんにちは!(^^)!山内雅人です。
本日は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました!(^^)!
今回は、オンコレメンバー2名様とオンコレ初参加の1名様に参加して頂きました。
最初は、初参加で緊張されたかと思いますが、すぐに笑顔が見れたので楽しんで頂けたことと思います!(^^)!
それでは、早速今回のレッスンを振り返りましょう!
ラウンド前のパターでは、
カップに入れることよりも距離感が大切です。
初めて行くコースでしたら、是非!上りのパットから練習を始めてください!(^^)!
上りのパットは、しっかりとしたストロークでボールを打つことができます。それに対して、下りのパットではボールもよく転がってしまうので、ストロークが緩んでしまうことが多いのです。
パターのストロークで緩む動きは、してはいけません。
常に、同じ強さでインパクトすることが大切です。
毎回、同じ強さでインパクトできるようになったら、
後は、ストロークの振り幅で距離感を出していきます。
決して、大きく上げて緩めて打つのではなく、距離に対いしての大きすぎないストロークを心掛けましょう!!
パッティングの練習後は、9ホールプレーして頂きます!(^^)!
今回のラウンドでは、コース内で風が吹いていました。
風が強いとスイングにも影響があります。その中でも、向かい風が吹いている時によくミスがでます。
【ミスの原因】
1.普段のスイングより打ち急ぎが生じる。(トップが小さくなる)
2.体が左サイド突っ込んでしまう。
3.球の行き先が気になり、ヘッドアップしてしまう。
4.フィニッシュでバランスが崩れてしまう。
⇧こういった、ことが想像できます^_^;
では、どうすればいいのか!(^^)!
まずは、クラブ選択です。風に応じて2番手ぐらい大きめのクラブを持ちましょう!
それだけでも、スイングに力みがなくなります。
スイングのイメージは、Fwを打つイメージがいいです。
Fwは、ボールに対して上から打ち込みません。
低いところから低いところに抜けていくスイングです。
上から打ち込んでしまうとボールに回転が多く掛かってしまい、結果吹き上がってしまいます。
軸も左サイドに突っ込まないように気を付けて、回転を決して途中で止めないようにし、フィッシュまで一気に振り抜きましょう!
ランチの後は、パターの練習をしてコース内で定点練習をして頂きました。
左足下がりからのショットが課題のM様は、インサイドアウトの軌道でスイングしていました。その為、手前をダブリ上手く打てていませんでした。
そこで、飛球線方向にクラブを置き真っ直ぐ引いて真っ直ぐ下ろすように意識して頂きました。
すると、クラブが鋭角に入りダウンブローで打つことができました。
左足下がりでは、高いボールを打つことはほぼ不可能です。初めから、低いボールをイメージしてしっかりと上から打ち込みましょう!
本日は
ご参加頂きました皆様
誠にありがとうございました!(^^)!
また、是非一緒に練習しましょう!(^^)!