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開催レポート

2019/04/30 (火)

【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 4月30日

込山 郁哉

春満開!ゴルフ場のコンディションは最高です

こんにちは。込山郁哉です。
4月28日(日)にJGM霞丘GCで開催された18ホールラウンドレッスンのレポートです。

この日はリピーターのお客様3名と初参加のお客様1名にご参加いただきました。
春らしく爽やかに晴れ渡り、スタートホールの藤棚もちょうど満開になっていました。

芝生もすっかり緑色になりました。
コースコンディションは最高です!!ラウンドするなら今がお勧めです。


それではこの日のレッスンを振り返りましょう。

テークバックの大切さ

リピーターのO様は前回までのレッスンで体重配分の改善と軸の保ち方を練習しました。その成果が出てボールコンタクトがとても上手にできるようになりました。

次の課題はスライスボールの改善です。
オーバー・ザ・トップのスイングエラーを改善したいのですが、どうもテークバックで体の捻転が上手くいきません。トップオブスイングが浅くなるのでどうしてもインサイドからクラブを降ろすことができなくなります。

そこで、テークバックの改善を行いました。
テークバックで胸を右に向けるようにすることで上半身がしっかり右に向いてトップオブスイングを作ることが出来ます。
正しいトップオブスイングからスイングされた時の打球は真っすぐに飛んでいきました。

バーディーゲット!

上記のO様がバーディをゲットしました。
ミート率が向上し、方向性が良くなったため、ミドルホールで2オン1パット!

同伴者全員で大喜びしてしまいました(*^▽^*)

おめでとうございます!!

芯に当てることの大切さ

久しぶりにご参加のお客様は方向性にお悩みでした。
スイング軌道に問題があるのかな?と思っていましたが、一番はミート率の低さでした。

ゴルフ上達には順番があって、まずは芯に当てるスイングを身につけることが大切になります。ここを端折って軌道やフェースコントロールを行うと芯に当たらないまま悪いスイングを身につけてしまいます。

こちらのお客様にはまずは骨盤を前傾させてスイングしてもらうことを気をつけてもらいました。すると、ボールが真っすぐ飛ぶように。
打点が良くなったお客様は方向性も改善できるようになりました。


さらなる方向性アップのために、後半のラウンドではフェースコントロールの重要性をお話させていただきました。

5月は最高のゴルフシーズンです

いよいよ今日で4月が終わります。
この後の5月はゴルフ場のコンディションが素晴らしく整う時期になります。

JGMオンコレでは都内からの無料送迎付きレッスンをほぼ毎日開催しています。
この春ゴルフ場デビューするお客様、この春レベルアップしたいお客様、どちらもJGMオンコレではしっかり支援させていただきます。

芝生の上でレベルアップ!

最高のシーズンにゴルフ場でレベルアップしませんか!?
皆様のご参加をお待ちしています。

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