2019/06/02 (日)
【レッスン日記】100切りレッスン(菊池コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 6月2日
みなさん、こんにちは菊池純です。
5月26日にJGM笠間ゴルフクラブにて100切りレッスンを開催致しました。
本日は4名のリピーター様に参加を頂きました。ありがとうございました。
天気は本当に暑く、水分補給や日差しなどにとても気をつけていくような日でした。
これからの練習は水分補給と休憩をこまめに摂っていきましょう。
それではレッスンを振り返ってみましょう。
まずは練習場です。
○スイングチェック
○アドレス
○前回の復習
○動画チェック
ミスの原因をアドレスからなのか、スイングなのか、クラブなのかを見ながら探していきます。
飛び出し方向は、スタンスとフェースの向きです。
曲がる方向は、スイング軌道です。
またトップやダフリは、頭の高さや前傾姿勢にあります。これを基本としてチェックしていきスイングや球筋を直していきます。
次にアプローチ練習です。
○10yからの基本練習
○アドレスの球位置チェック
○フェースローテーション
芝生にある球に対して必ず球をすくい打ちしない事が大切です。
ボールの先の芝生に触れるようにアドレスや球位置を修正していきます。ボールのスピードや高さ、方向も修正していき距離感を揃えていきます。
まずはコースを回りながら練習の成果を試していきます。
練習と違って傾斜や距離が様々です。
傾斜の打ち方はその都度説明していきますのでご安心ください。
曲がりを抑える事やトップのミスの修正したスイングを試していきました。
また定点練習では
○傾斜からのアプローチ
○バンカーショット
○ドライバー
などをしていきます。
球を上げられない左足下がりから練習していきました。
ウェッジではないクラブで転がしをしていきます。ラフが手前にありますがラフに落としてからグリーンに登らせる練習をしていきました。
ボールを上げてみた時の確率と転がしてみた時の確率を比べてもらい、楽に打てる、乗せられる方を体験してもらいました。
7番や8番、さらにはUTを使っていきます。
転がりの強さを覚えればかなり楽に乗せることが出来ると思いますので是非練習してみましょう。
アドレスの作り方から打点のチェックをしていきました。
線を引いてそこにクラブを入れてくる、線引きドリルをして打点や重心のチェックです。
アドレスでは、フェース向きや重心の掛け方、球位置を確認していきました。
練習の最後には1球入魂をします。
ラウンドと同じように1人ずつ1球だけを打ちます。ゴルフには緊張感がついてきます。
このような練習もしていかないといけないと思います。
1球のみ、同伴者の視線など緊張で早くなる、力むなどラウンドと近い練習が出来ました。
本日も大変お疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
ありがとうございました。
ゴルフレッスンをしていくには身体の使い方が必要になってきます。またその部分を動かすための感覚も必要になってきます。
さらには、練習熱心に慣ればなるほど怪我にも注意が必要です。
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