2019/06/14 (金)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 6月12日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンアドバンスを開催!
お天気にも恵まれて、最高の練習をすることができました。
今回はゲストのSさん、Kさんのご参加を頂きました。
では本日のレッスンを振り返りましょう。
JGMオンコレ初参加ありがとうございます。
ゴルフ上達の近道は練習を楽しむことです。
頑張ってください(^O^)
スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①骨盤の回転(ゴルフ体操を踏まえた練習をしましょう)
②脱力(ショット前に跳躍をして腕・肩の力をぬきましょう)
とくにSさんにとっては①が重要だと思います。
骨盤を回すゴルフ体操を踏まえた打球練習をしてみてください!
次回のオンコレまでに矯正しておいてくださいね!
アプローチショットについては「左足加重」「コックを保つ」「フォロースル―を大きくする」「骨盤」ことに気を付けていきましょう。
コックについてはグリップエンドの下を支点にしてバックスイングをしていきましょう。
さらにフォロースル―については、フォロー側で力の加減をイメージする素振りをしてみてください。
さらに平らな場所からは転がしのアプローチを、バンカー越え・砲台グリーンなどは上げる打ち方を、それぞれ状況に合わせて選択してくださいね!
パッティングについてアドレスではパターヘッドのトウ側を浮かせないで構えましょう。
さらに距離感(力の加減)はふり幅にくわえて、パターを振るスピードにも気を付けてみてください。
くわえて左右対称のふり幅もお忘れなく!
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初めてのコースレッスンお疲れ様でした。
ゴルフ場で練習することの気持ち良さ、楽しさを感じて頂けたとしたら私としても嬉しく思います。
このあとも楽しく練習をしてゴルフ上達を目指しましょう!
17番ホールの初イーグルは強烈でしたね!
見ていて鳥肌が立ちました(*^^)v
スイングについては「ボール位置を右へセットする」「腰の高さでフェースの向きチェック」「肩の回転と骨盤の回転に時間差をつける(捻転差)」に気を付けましょう。
これにより左へのミスを防ぐことができるはずです。
アプローチショットについては、初めてランニングアプローチ(転がし)を体験して頂きました。
具体的には9番アイアンを使いパター打ちのイメージでクラブを振ってください。
グリーン周りの平らな場所からはボールを低く打ち転がしていくランニングアプローチがミスなく、とても安全です!
パッティングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①ボールの近くに立つ(理想的な軌道であるセミアークを描きやすくなる)
②目標に対して右を向いてしまうことに気を付けてる(少し左を向いている感じでOK!)
次回のオンコレではロングパットの距離感を提案させてくださいね!
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JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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