2019/07/13 (土)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 7月12日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドアドバンスを開催。
あいにくの天気ではありましたが頑張って練習をすることが出来ました。
では本日のレッスンを振り返りましょう。
短いスパンでの受講ありがとうございます。
この後、夏ゴルフへ向けた準備が整ったとしたら私も嬉しいです。
このあと予定されているラウンドへ向けて自信が付いたと思います。
スイングについては「右肩を下げてアドレスする」「骨盤の回転」を意識できたときに良いショットが打てていましたね!
くわえてバックスイングで骨盤が回り過ぎないことにも気を付けましょう。
バックスイングで骨盤の回転角度は45度を目指したいですね!
そしてラフからのショットではボールの沈み具合を見極めて状況にあった打ち方をしていきましょう。
具体的に浮いている場内はクラブヘッドをボールの高さまで上げてスイングをしてください。
さらに沈んでいるケースはショット前に「ディセンディングブロー」の素振りをお忘れなく!
アプローチについては芝生から繰り返し練習することで自信が持てたと思います。
フラットな場所では転がしを選び、バンカー越え、砲台グリーンなどでは上げる打ち方を選んでくださいね!
前回よりも上手く打てていました。
GOODです(*^^)v
バンカーショットについては前回練習した感覚を忘れることなく繋げることができていましたね!
とくに振り抜きが素晴らしかったです。
パッテイングについては芯の下でパッテイングをすることに挑戦していきましょう。
これによりボールの転がりが抜群に良くなり直進性がUPします。
とくに方向性が大切なショートパットでしっかり意識したいですね!
ではこのあと訪れる、夏ゴルフを楽しんできて下さい(^O^)
初めてのオンコレ受講ありがとうございます。
ゴルフ場で練習することの気持ち良さ、楽しさを感じて頂けたことと思います。
今回はスイング、アプローチ、パッティングともに大きな発見がありましたね!
次回予定されているラウンドでは武器になってくれるはずです。
スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①腰の高さでフェースの向きをチェックする
②脱力(●波大学方式)
この2項目を組み合わせてフォーム作りをしていきましょう。
これによりミート率、方向性ともに安定すると私は考えています。
アプローチについてはバックスイングをインサイドへ上げ過ぎないことに気を付けましょう。
比喩的な言い方になりますが、直線的にバックスイングをして、
フォロースル―は少し大袈裟に左へ振り抜く感じでOKです。
これによりトップやダフリを抑制することができるはずです。
パッテイングについてはシンプルではありますが「LOOK UP」に気を付けたいですね!
インパクトした後、一呼吸置いてからボールの行方を追うようにしましょう。
フェースの向きが安定し、結果として方向性が向上すると思います。
ではHave a nice golf!(^^ゞ
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
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