2019/07/28 (日)
【レッスン日記】18Hレッスン(菊池コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 7月28日
みなさん、こんにちは菊池純です。
7月21日にJGM笠間ゴルフクラブにて18Hレッスンを開催いたしました。
本日は3名のリピーター様に参加を頂きました。ありがとうございました。
曇り空で暑さもなくゴルフ日和の1日となりました。
それではラウンドを振り返ってみましょう。
まずは練習場でのアップからです。
ここではカウンセリングでお聞きしたゴルフの状況や課題などをみていきます。スタート前ですので身体をほぐしてスイングを思い出すことを心掛けていきます。
ラウンドでは、アイアンショットやUT.FW、球筋などを中心に見ていきます。
コースでミスに繋がりやすいのは、スタンス向きとフェース向きが1番に挙げられます。
練習場のようにマットの真っ直ぐな線が無いところで真っ直ぐに構えるのは至難の業です。
この向きに注意を払っていくとハザードや打ってはいけないところを避けれるようになりスコアにも繋がっていきます。
この2つの向きのうち最も大事なのは 「フェース向き」 です。
打ちたい方向にフェースを向けていけるように練習をしていきましょう。
S様
いつも参加を頂きましてありがとうございます。
今回、捻転やセカンドショットを中心に見ていきました。
まず捻転ですが大事な事ではあります。
ですが身体の柔軟性があってのお話だと思います。硬い身体を無理に回してしまうと手だけで入れてしまったり、伸び上がりなどのミスが付いてきてしまいます。捻転をしていくには球を打つ以外にストレッチなでも並行して行っていきましょう。
現在の身体の回るところがトップになります。小さいところからでも速く回転、スイングをしていけばボールは飛んでいきます。
また今日お話をしたクラブの入射角度にも気をつけていきましょう。
お疲れ様でした。
U様
久しぶりの参加を頂きましてありがとうございました。春先の合宿以来でしたので楽しみにしていました。
今日は球筋の変化についてみていきました。
以前は左への曲がりを修正していくように練習方法やスイングについて説明していきました。現在その修正が偏りすぎてしまったのかと思います。同じ練習をしていくほどその形に近づいていき出来上がるはずです。
出来上がったらその練習はやめてしまわないと反対に傾いていってしまいます。今はボールの捕まり過ぎはなくなりました。これが度が過ぎてしまってスライスになってきてしまいました。
今日のように少し球を捕まえる要素をスイングに取り入れていくと元より良くなると思います。
ラウンドで出ていた薄いドローボールがとても良かったですね!
お疲れ様でした。
A様
笠間オンコレにお越しいただきましてありがとうございました。
今日の練習ではショートアイアンや前傾についてみていきました。
まずは前傾ですが深すぎると指摘を受けているそうですが、私は浅くても深くてもどちらでも良い点悪い点があるのでどちらでも良いと思います。
ただ、その前傾にクラブの方を合わせていくことが大切です。
アイアンのライ角を調整してフラットにしていくと引っかかりもなくなりますし、アップライト過ぎてしまうクラブだとダフリ易くなってしまいます。
自分に気持ちの良い前傾ならば、クラブの調整をしていくというのもレッスンだと思っています。
ぜひお試し下さい。
皆さん、本日も大変お疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
ありがとうございました。
先日の全英オープンで優勝したS.ロウリー選手。
見事なプレーで他の選手を寄せつけずに見事にメジャーに勝ちましたね。最終日の緊張に加えて、あのタフな天候にも左右されなかったゴルフは観ていてすごく勉強になりました。
そんなタフな1週間、いや毎年コンスタントな成績を出している選手も実はTPIの指導を受けているんです。
みなさんもぜひJGM赤坂スタジオのTPIを受けてみませんか?
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
スクリーニングとは?
簡単にお話をすると問診、お試しのような感じです。
さらには、赤坂スタジオにいる長堀トレーナーに見ていただいたTPIトレーニングでの情報は私達オンコレコーチに引き継がれます。得意な動き、苦手な動きが分かることでスイング作りにとても役に立ちます。苦手な動きもトレーニングで克服することで理想のスイングが手に入りやすくなるかもしれません。他にも怪我防止、飛距離アップなど様々。
まずはお気軽に!
TPIフィットネスプログラムについてコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html