2019/08/07 (水)
【レッスン日記】 18ホールラウンド(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 8月5日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて18Hラウンドレッスンを開催しました。
日中は33度まで上がり厳しいコンディションでした。
しかし、みなさんその暑さに負けることなく頑張って18Hを完走!
心地の良い疲労感、そして充実感を感じて頂けた一日だったと思います。
では本日のレッスンをご覧ください!
Nさんには本格的な夏GOLFへ向けた準備をして頂けたと思います。
今回の発見は次回のラウンドで間違いなく武器になってくれるはずです。
繰り返しトレーニングをして、さらに正しいフォームを安定させましょう!
スイングについては課題のハンギングバックをしっかり抑制できていました。
GOODです!
ラウンド中もスイングエラーを起こしやすい傾斜からも素晴らしいショットが打てていました。
さらにNさんもおっしゃっていたように「骨盤から回転→左足首から回転」へバージョンアップ出来るともっと良くなる私も考えています。
秋へ向け、スイングレベルをもっと向上させていきましょう!
アプローチについてはGGスイングの申し子と言われているマシュー・ウルフのプレショットルーティーンがお勧めです。
これにより骨盤の回転を主導的に行えるはずです。
自主練習でしっかり準備をして実践ラウンドへ投入しましょう!
パッティングについてはインパクト以降のフリップに気を付けたいですね!
その為にはアドレス時に両手を押し合い手元をロックさせる必要があります。
結果として肩・背中を使った理想的なパッティングができると思います。
ではこのあとも熱中症には十分に気を付けて夏GOLFを楽しんでください(*´▽`*)
Have a nice golf!
JGMオンコレ初受講ありがとうございます。
初めてのコースレッスンを楽しんで頂けたとしたら私としても嬉しく思います。
ゴルフ上達の近道は練習を楽しむことです。
16日も楽しく練習をしてゴルフ上達に挑戦しましょう!
スイングについてはスイングエラーの「スライド」に気を付けていきましょう。
このスイングエラーはダウンスイング時に上半身が目標方向へ突っ込んでしまう悪い動作です。
果として打球が上がりにくくなったり、インパクトの打ちこみが強くなり過ぎてしまい抜けの悪いショットも出やすくなります。
具体的な対処法は左足を地面から浮かせて右足一本だけで素振りや打球をおこなうことです。
この時に浮かしている左足を地面に付けないようにしていきましょう。
とてもシンプルな方法ですが効果的です!
1Wについてはアドレスで「右6:左4の体重配分」「右肩を少し下げる」ことを意識していきましょう。
これにより高弾道のボールが打てるハズです。
くわえてFW、UTではシンプルにボールの位置を左へセットしたいですね!
具体的には体の中心より左足側へボールセットができればOKです!
アプローチについては次回16日のレッスンで基本基礎(体重配分、クラブの振り方、クラブ選択)などを提案させてください。
パッティングについてはLOOK UPに気を付けましょう。
ボールを打ったあと一呼吸置いてからボールの行方を追ってください。
とくにショットパットでは意識したいですね!
では夏バテすることなくHave a nice golf!
JGMオンコレ初受講ありがとうございます。
コースレッスンの素晴らしさを感じて頂けたことと思います。
次回16日のオンコレも楽しく練習をしてゴルフ上達へ繋げましょう!
スイングについては「アーリーエクステンション(伸びあがりスイング)」抑制を意識したいですね!
その為に2つのことに気を付けていきましょう。
①腹圧を高め、スイング中にお尻の位置を保つ(前方へズレないようにする)
②つま先体重→かかと体重のイメージ
これにより体がボールに近づかなくなり、結果としてシャンクなどの大きなミスが減るはずです。
さらにドライバーの飛距離アップではダウンスイングで骨盤の回転を強化しましょう。
この回転を正しくおこない、さらに速く回転させることにより、結果としてそれが飛距離のパワーソースになります。
慣れない動作はやりにくく感じることと思いますが、粘り強く練習を積み、正しいフォームを身に付けましょう!
アプローチについては16日に詳しく説明をさせてください。
具体的には「チップショット(転がすアプローチ)」「ピッチショット(上げるアプローチ)」です。
アプローチの打ち方はもちろんですが、状況に応じたクラブ選択や芝生から打つことになれるトレーニングも予定しています。
パッティングについては下半身をロックさせるアドバイスをさせて頂きました。
松山選手のようにつま先を内側へ向けて、両膝を外側へ広げましょう。
これにより下半身が完全にロックされて安定したパッテイングができるようになるはずです。
さらに16日は「握り方」「ボールの位置」「パターの振り方」をアドバイスさせてくださいね!
では健康管理に気を付けてHave a nice golf!
毎月JGMオンコレ受講ありがとうございます。
さらに今回はMさん、Kさんのご紹介にも感謝します!
スイングについてお悩みだった「アーリーエクステンション」が、かなり改善されてきました。
苦節数か月、春先からスタートさせたスイング改造が少しずつ結果となりあらわれ始めています。
素晴らしかったです!
さらに、なめらかな骨盤の回転を向上させる為にSさんのスイングを再チェックしました。
以前より少なくなりましたが、インパクトからフォロースルーにかかけて、左かかとが浮いています。
左かかとが浮いてしまうのは、つま先(母指球)へのオーバーシフトが原因だと私は考えています。
一部の選手を除き(小平選手、J・トーマスなど)、多くのPGAツアー選手の多くは左足かかと体重でインパクトをしています。
左かかとへ体重をのせることで左膝が伸び、結果として骨盤がズムーズに、そして骨盤を速く回転させることができます。
自主練習ではアドレス時に左つま先を靴の中で上げての素振りや打球練習が効果的です。
詳しくは16日のオンコレで説明させてくださいね!
アプローチについては前回アドバイスをさせて頂いた「コックを保つ」「骨盤の回転でダウンスイング」をしっかり意識できていました。
このあとは、今のフォームを固めることと、色々な場所で繰り返し練習することで場数場慣れをすることだと考えています。
次回のオンコレでも「砲台グリーン」「花道」「バンカー越え」「ラフ」など色々な状況を想定して練習しましょう。
パッティングについてはSさんがおっしゃっていたようにショートパットは赤道を打つ、
ロングパットでは本来のパッテイングスタイルでボールを打つ感じで大丈夫です。
ラウンド中も良い回転のショートパットを打つことができていましたね!
GOODでした(*'▽')
では夏の暑さに負けずHave a nice golf!
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
※TPIフィットネスプログラムについてコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html