2019/08/26 (月)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 8月25日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンアドバンスを開催!
昨日より気温も湿度も下がり快適なコンディションで練習することができました。
今回ご参加を頂いたのはオンコレメンバーのT尻さん、Tさんのお二人です。
9Hラウンドでは私も同伴プレイをし、観察学習も楽しんで頂けました。
では本日のレッスンをご覧ください!
短いスパンでのオンコレ受講ありがとうございます。
お会いするたびに、どんどん成長されているT尻さんのお姿を拝見できて嬉しかったです。
この後はTPIゴルフフィットネスも組み合わせて、さらにゴルフ上達スピードを加速させましょう!
スイングについてはあらためて「アーリーエクステンション」に気を付けていきましょう。
対処法としては「お尻の位置をKeepする」「カカト体重で構える」「骨盤の回転」に注意したいですね!
くわえて、今回多かったトップのミスを抑制する為にダウンスイング時に胸元を地面に近付ける意識もお忘れなく。
アプローチについてはグリップ下を支点にし、コックを保ちながら骨盤の回転でクラブを振っていきましょう。
とくに左足下がり傾斜などでは、この打ち方が武器になってくれるはずです。
パッティングについては、あらためてLOOK UPに注意をしましょう。
インパクトの後、一呼吸置いてからボールの行方を見たいですね!
とくに方向性が大切な入れ頃、外し頃のショートパットで気を付けてましょうね!
夏バテは涼しくなってからの方が出やすいと言われています。
健康管理に十分気を付けて、夏バテすることなく健やかにお過ごしください!
3ヵ月ぶりの宮下教室受講ありがとうございます。
今回はスイングとアプローチショットに大きな発見がありましたね!
慣れない動作は難しく感じることと思いますが、高橋さんの熱意でゴルフ上達の壁を乗り越えて下さい!
スイングについては「骨盤の回転(2ケツ)」「チキンウイング矯正」を提案させて頂きました。
骨盤の回転についてはD.ジョンソンの2ケツをイメージしていきましょう。
Tさんのイメージですと「こんなに回すの?」「振り遅れそう!」って感じるくらいでOKです。
後方からスイングを見たときにインパクトで左右のお尻が見えるくらい骨盤を回して下さいね!
じつはチキンウイングも骨盤の回転不足が原因でした。
骨盤の回転が止まり手打ちになると左肘が外れてしまいチキンウイングになってしまうのです。
チキンウイングも骨盤の回転を意識することで直すことができます。
M.ウルフのプレショットルーティーンを参考にして骨盤の回転を身に付けましょう!
アプローチついては新戦術である「グリップの下のラベル(エーデル)を支点にしてコックを作る」を提案させて頂きました。
まだ不安定ではありますが繰り返し練習をしてこのフォームが固まれば、間違いなく大きなミスが無くなります。
さらにフォーム固めが出来れば傾斜やラフなど難しい場所からも簡単にアプローチショットができるようになるはずです!
パッティングについては前回紹介をさせて頂いた両膝を外側へ広げることにくわえて、つま先を内側にする工夫をくわえていきましょう。
これにより下半身が完全ロックされます。
結果として安定感の高いパッテイングができるようになります。
では夏バテに負けることいなく、残り少なくなってきた夏GOLFを楽しんでください!
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JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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