2019/08/26 (月)
【レッスン日記】18Hレッスン(菊池コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 826日
みなさん、こんにちは菊池純です。
8月21日にJGM笠間ゴルフクラブにて18Hレッスンを開催致しました。
本日は2名のリピーター様に参加を頂きましてありがとうございました。
天気も曇り空の為、気温も高くなく過ごしやすい中でのラウンドとなりました。
朝のカウンセリングで課題や今の悩みを聞いていき、1日のラウンドをみていきたいと思います。
それではレッスンわ振り返ってみましょう。
まずは練習場でのアップです。
○アドレス
○スイング
○1w
○100y以内
などをみていきます。
まずは最近、左への引っ掛かりのミスが増えた原因を探していきます。
左へ飛び出す主な原因はフェース向きが一番関係していきます。他にはスイング軌道とフェース、ライ角などがありどれが当てはまるのかを見極めていきました。
またリピーター様の中にTPIを取り入れていただいている方がおられますので診断結果やトレーニングの途中経過などスイングと合わせながら練習をしていきました。
A様
いつも参加を頂きましてありがとうございます。
今回は久しぶりのゴルフとTPIとの融合でした。身体の特徴を把握してスイングと繋げていく作業です。利き手と反対の右打ち、私と全く同じ組み合わせで右利きの人よりも考えることが違うと思います。それと軸足(右足)がかなり強いという診断でわかったスイングエラー。
左への体重移動を少し減らしていき、軸足を蹴るのではなくまわす(捻る)事で下半身の流れが止まると思います。
O様
いつも参加を頂きましてありがとうございます。
今回は1wの安定とアプローチを中心に見ていきました。1Wでは、いつも安定したイメージがありましたが飛距離を伸ばすため工夫した事で少し安定が崩れてしまっていました。というよりもアライメントが狂っていた感じです。スイングはそこまで悪くなくフェース向きやトウアップが狂っていました。
アプローチではラウンド中にミスは無く良かったです。
またボールの構え方をトウからヒールへ変えていく事でもフェースのあたる場所が変わってきます。はじめは構える時に違和感があるかもしれませんが試してみてください。
ストレッチやトレーニングを重ねながら練習をしていき、この先は身体の幅の中で回転することを意識していきましょう。
どんなイメージでも構いません。
例えば、身体のサイズの筒の中でまわる。平均台の上のようなイメージを作る。などなんでも良いです。
左足から右足の幅の中で回転できるようになってくると長年の課題修正につながると思います。
お疲れ様でした。
まずこの2つを同時に上げていくことは大変な作業となり時間も多少掛かると思います。
飛距離ですが今のミート率は高いのでスピードとパワーを上げていきたい感じだと思います。
スピードが上がるとミート率は少しずつ下がってきてしまいます。
まずはマックスのスピードを出してみて、ミート率がどのくらい下がってしまうか試していきましょう。そしてスピードとミートの丁度良いところのヘッドスピードを決めていきましょう。
お疲れ様でした。
全英チャンピオンのS.ロウリー選手や他のメジャーチャンピオン、T.ウッズ、Bケプカなども実践しているように「思い通りに動く身体作り」をTPIで手に入れませんか?
TPIとは、ゴルフスイングの為に必要な筋肉バランスや故障を防ぐ身体作り、又は理想のスイングに近づける為のトレーニングや可動域の増幅などを行うメソッドです。
JGMオンコレではこれを赤坂スタジオに作り提供をしています。
TPIのスペシャリストが常駐しております。
ここのデータとコーチのデータを繋いでスイングを作って行くとどうなるのか?
みなさん、想像してみてください。
あの人のスイングがしたい!
という夢が叶うかも知れません。
また故障で練習は・・・、そんな方にも身体のバランスを整えるトレーニングをしていくことで解消する可能性もあります。
いきなりでは無く、体験入会のようなスクリーニングもご用意してあります。
まずは体験してみて、TPIのコーチと話してみるだけでも!!