こんにちは、土屋彰です。
10月19日に午前中はラウンド、午後はコースで定点練習を行う9ホールラウンド+定点練習をJGMセベバレステロスGCにて開催致しました。

今回ご参加頂いたお客様は、オンコレメンバーの4名の方々にご参加頂きました。
それでは早速、レッスンの方を振り返っていきたいと思います。

この日は午前中に9ホールをラウンドする形式でしたので、まず朝はウォーミングアップを行う為にドライビングレンジにて練習を行いながら今回のレッスンで取り組みたい課題を皆様からお伺いをしてから、パッティング練習をしてグリーンのスピードとストロークをチェック‼︎
その後は、9ホールラウンドを行い昼食をとってから午前中のラウンドで課題となったショットやコースでなければ練習する事の出来ないシチュエーションからの定点練習を行いました。

スイング中に構えた時の前傾角度が起き上がってしまう事で、手元が浮いてしまいフェースが開き右へのミスが出てしまっていたT.N様には、構えた時の前傾角度が変わらない様にスイングするようにアドバイスをさせて頂きました。

前傾角度が変わらなくなった事で、手元が浮かなくなり厚いインパクトになった事で素晴らしいショットを連発されていました‼︎

インパクトで上半身に力が入り過ぎてしまう事で上半身主体のスイングになってしまいダフリやトップのミスが出てしまっていたT.A様には、構えた時に今までよりも下半身に体重をしっかりと感じながらスイングして頂くようにしました。

下半身をどっしりとさせる事で上半身の力が抜けてクラブをスムーズに振れるようになった事でお悩みだった1Wも安定感をアップさせる事が出来ました(^^)

バックスイングからトップにかけて身体が伸び上がってしまいその結果、キャスティングのエラーが出てしまっていたI様には、バックスイングからトップにかけて右膝をあまり伸ばさないように修正を行いました。

右膝が伸び上がらなくなった事で、キャスティングしてボールにヘッドを届かせようとする動作が無くなり難しい傾斜からのショットもボールを綺麗に捕らえられ素晴らしいショットをされていました(^｡^)

トップの位置で、シャフトの向きがクロスになってしまいダウンスイングで腕が詰まってしまう事でミスショットが出てしまっていたN様には、トップでのシャフトの向きを今までよりもレイドオフ気味に上げていただくように修正(^_-)

シャフトの位置が正しくなる事で、詰まり感が無くなりドライバーでの左へのミスも見事無くすくが出来ました‼︎
ショートホールでは、バーディーチャンスにつけるなどナイスショットを量産されていました。

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