2019/10/21 (月)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(土屋コーチ)@JGM霞丘GC 10月21日
こんにちは、土屋彰です。
10月21日にコースマネージメントやベストスコア更新が目指せる18ホールラウンドレッスンをJGM霞丘GCにて開催致しました。
今回ご参加頂いたお客様は、オンコレメンバーの3名のお客様とオンコレ初参加のお客様1名の方々にご参加頂きました。
それでは早速、レッスンの方を振り返っていきたいと思います。
この日はまず朝、身体をほぐすのにドライビングレンジにてショット練習を行ってからパッティング練習をしてグリーンのスピードをチェックしてから前半の9ホールをラウンド、そして昼食をとってから午後の9ホールをラウンドという形でレッスンの方を行いました。
ダウンスイングの軌道がアウトサイドからクラブが入ってきてしまう事で左右へのミスが出てしまっていたH様には、クラブを振り下ろす時に今までよりも右脇を締めてスイングして頂くように修正を行いました。
右脇を締めて振り下ろして頂く事で、クラブが正し位置から入ってくるようになりインパクトも安定しお悩みだった1Wからミドルアイアンまでの安定感をUPさせる事が出来ました(^^)
ダウンスイングからインパクトにかけて、トップで出来た右手首の角度がほどけながら下りてきてしまう(キャスティング)エラーがお有りだったI様には、トップで出来た右手首の角度をキープしたままクラブを振り下ろして頂くようにしました。
ダウンスイングでトップでの手首の角度がキープされたまま下りてくる事でタメが生まれるようになりショットも安定‼︎
さらには、右手首の角度を意識する事でアプローチもとても良くなりスピンの効いたとても素晴らしいアプローチをされていました。
トップからインパクトにかけて、構えてたお尻の位置よりボールに近づいてしまう(アーリーエクステンション)エラーがお有りのA様には、今も取り組まれている構えた時のお尻の位置を変えないようにスイングするというところを意識して頂きました。
お尻の位置をアドレスの位置から変えないようにする事でお尻が前に出づらくなりスイングでも詰まった感じが無くなり、80切りも目指せるとても安定感のあるショットを連発されていました。
スイング中に構えた時の上体の前傾角度が起き上がってしまう事で、トップ気味の当たりが出てしまっていたY様には、構えた時に作られる上体の前傾角度をキープしながらスイングして頂くようにしました。
構えた時の前傾角度がキープされるようになった事で上体の起き上がりが無くなり手元も構えた位置に戻りやすくなった事でインパクトも安定しドライバーでは飛距離もしっかりと出ているビッグドライブをされていました(^ ^)
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