2019/11/02 (土)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMせべバレステロスGC 11月2日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンを開催。
日中の気温は低かったものの、穏やかな日差しに恵まれ、まさにゴルフ日和の一日でした!
みなさん、気持ちの良い休日をゴルフ場で過ごして頂けたことと思います。
では本日のレッスンを振り返りましょう!
先日の「スパイラル打法に挑戦!」に引き続き、短いスパンでの受講、ありがとうございます!
前回のレッスンで練習した「スパイラル打法」に挑戦できましたね!
素晴らしかったです。
スイングについては、あらためて下半身主導(骨盤)を意識していきましょう。
これによりボールの捉え方が安定するはずです。
9Hラウンドでは本来の調子が出ませんでしたが「腹圧」「腕の脱力」を意識したところ、
ショットの質が抜群に上がりました!
この2項目についてはお忘れなく!
アプローチについては素晴らしい打ち方ができていましたね!
骨盤の回転を意識してアプローチショットを打つことが出来ていました。
あとは状況に応じたクラブ選択も忘れないで下さいね('ω')ノ
パッテイングについては下半身が動かないように意識したいですね!
具体的には「つま先を内側へ向ける」「両膝を外へ広げる」ことです。
アドレスで少し気を付けるだけで下半身が完全にロックさせます。
パッテイングをする時に忘れないで下さいね!(*'▽')
久びりのJGMオンコレ受講ありがとうございます。
さらに宮下教室初受講にも感謝しています。
スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①左脇を締めてスイングする
②フェース面の先端でインパクトするイメージ
これによりシャンクを抑制することができます。
このあとも自主練習で繰り返しトレーニングをしてフォーム固めをしてください。
アプローチについてはバックスイングをインサイドへ引きすぎないことに気を付けたいですね!
少し比喩的な言い方になりますが、真っすぐにクラブを引くイメージでバックスイングをしていきましょう。
くわえてフォロースルー側は左へ低くクラブを振り抜くこともお忘れなく。
これによりボールの捉え方が抜群に良くなるはずです!
パッテイングについてはシンプルに両膝が動かないことに気を付けましょう。
以前アドバイスさせて頂いたことにくわえて「腹圧」を高めるとさらに下半身が動かなくなります。
次回のラウンドでもぜひお試しくださいね!
ではHave a nice golf('ω')ノ
先日の赤坂スタジオのレッスンに引き続き、ご参加頂きましてありがとうございます。
スタジオで練習したことを、9Hラウンドへしっかり繋げることができていましたね!
素晴らしかったです(*^^)v
スイングについてはダウンスイングを低くもどすリハーサル素振りがとても効果的でした!
ミート率が抜群にアップしていました。
さらに右へのミスについては腰の高さでフェースの向きをチェックすることで、方向性アップができていましたね!
素晴らしかったです。
間違いなくこのあと予定されているラウンドで良い結果を出せるはずです。
アプローチについては左右の振り幅に気を付けましょう。
Mさんのイメージですと、バックスイングを少し小さくして、その分フォロースルー側の振り幅を大きくしてください。
これによりインパクトが減速しなくなります。
結果としてインパクトが弛まなくなりダフリなどのミスが起きにくくなるはずです。
パッテイングについては距離感を安定させる提案をさせて頂きました。
距離感を分解すると「パターを振るスピード」「振り幅」に分けることができます。
とくにMさんはスピードを意識できたときに距離感が合っていました。
さらにそのスピードを深掘りすると「スピード=右手でボールをトスする感覚」と同じです。
スピードをイメージするのに右手でゴルフボールを低くトスする感覚を忘れないで下さいね!
ではまた次回オンコレでお会いしましょう(*'▽')
JGMオンコレ初受講ありがとうございます。
ゴルフ場で練習することの気持ちよさ、そして楽しさを感じて頂けたとしたら嬉しいです。
ゴルフ上達はゴルフ場にあります。
次回のオンコレも楽しく練習をしてゴルフ上達を一緒に目指しましょう!
スイングについては「80%の振り加減」「腹圧を意識」「腰の高さでフェースの向き確認」を意識していきましょう。
さらに傾斜からは「傾斜に沿って構える」「傾斜に合ったスイング」をすることもお忘れなく!
アプローチについては左足体重でアドレスをしていきましょう。
これにより左サイドに軸ができ、再現性の高いストロークができるようになります、
結果としてダフリやトップで出にくい打ち方が身に付きますよ!
パッテイングについては「LOOK UP」に気を付けていきましょう。
具体的にはインパクトをした後、一呼吸置いてからボールの行方を追うようにしたいですね!
これにより「開閉のタイミング(方向性)」「ミート率(距離感)」が良くなるはずです。
ではHave a nice golf('ω')ノ
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
※TPIゴルフフィットネスについてはコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html