2019/11/02 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ11月2日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて18ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの2名様に参加して頂きました。
ありがとうございました。
本日の天気は晴れ!最高のコンディションの中、ラウンドすることができました!
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回ご参加のO様は、ドライバーショットの飛距離アップを目標にプレーをしました。
実際にコースの中でスイングをチェックしていきました。まず、初めに改善した点は、スタンスの幅です。
O様は、スタンスの幅が狭く下半身の安定が足りていませんでした。
それから、スタンスが狭すぎると股関節の動きまで悪くなってしまいます。
ですので、肩幅よりもやや広めを目安に改善しました。
すると、下半身もどっしりと重心が下がり安定し、股関節もキレイに回転するようになりました。
次に、改善した点はテークバックでの左肩の回し方です。ドライバーショットでの飛距離アップには、体重移動が必要不可欠です。
ですので、左肩を右足のつま先を目標にして右股関節に乗せるイメージにしました。
すると、球の勢いは増し力強いボールが打てるようになりました。ランも出て飛距離アップに成功しました!
今回ご参加のY様、毎週ご参加頂きまして、ありがとうございます。
課題は、前回に続き『ドライバーの安定』でした。
今回改善した点は、グリップを握る強さでした。
Y様はグリップを握る強さが強かったため、インパクト以降クラブヘッドをしなやかに走らせることができていませんでした。
ですので、グリップを握る強さを緩めて手首を柔らかく使い、インパクト以降クラブヘッドを走らせることで、ヘッドスピードも上がり、球のつかまりも良くなりました。
もう一点は、スイング軸です。
ドライバーショットでは、少し右へ軸を傾けた方が良いですが、Y様は傾け過ぎていました。
傾きを抑えることで、ダウンスイングで左肩が下がってしまうエラーを防ぎました。
この2点に気を付けながらラウンドすることで、前回のラウンドよりも、かなりドライバーショットは安定し、飛距離も伸びていました!(^^)!
今回はご参加頂きまして、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしております!(^^)!
世界中のプロゴルファーが、取り組んでいるトレーニングがTPIトレーニングです。今年のマスターズ覇者のタイガーウッズもTPIトレーニングを取り入れています。
PGAツアーの優勝者の80%が実践しているとも言われいます。
それがなんと、JGMゴルフクラブ赤坂スタジオで受けられるんです。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオ内には、TPIゴルフフィットネスエリアがあります。
そこで、TPIフィットネスインストラクターとマンツーマンでトレーニングして頂けます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なりますので、あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。
JGM赤坂スタジオTPIはこちらから!
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html