こんにちは。山本篤志です。本日は9ホールレッスンを開催しました。今回は宇都宮に3回目のご来場H様でした。土曜日にラウンドの予定があるとの事で予行練習を兼ねたご参加となりました。

スタート前の練習場では体の動きを良くする為にアドレスを修正して前半の9ホールプレーでもその部分をチェックしながらのラウンドとなりました。

プレーの際にアプローチが往復してしまう事があるとの事でした。前半のプレーではウェッジ系のクラブを使う事が多かったので後半の定点練習では7、9番アイアンを使用して転がす練習をしました。ボールを転がすのでポイントはボールを落とす場所です。そして振り幅をコンパクトにする事でミスが減少しピンに寄せやすくなります。

バンカーショットの練習がご希望でした。
ガードバンカーから上手く脱出が出来ないのはスイング幅が小さい為です。ボールを打つのではなく砂を飛ばす事がコツである事をお伝えしました。また軸とボールの位置をアドバイスしたところインパクト音が良くなってきました。

すくい打ちの傾向がありました。今後に向けた練習での修正方法をお伝えしました。トップ位置での肩の動きとフィニッシュの高さを意識してボールの捉え方を確認しました。最初はフェース面が開いていたのですが徐々に適正なロフトで当たるようになりボールの高さが出るように違いを感じて頂きました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性など違いがありますのでプロゴルファーのようなスイングを目指そうとしても難しいです。
効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る事が必要になります。
そこで世界のトッププロも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので生涯ゴルフが続けられるようにもなります。

まずスクリーニングから受けて自身の体を知りましょう
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