こんにちは前田雄大です。

先日、JGM笠間ゴルフクラブにてイベントレッスン『超本気のショートゲームメソッド』を開催しました。

今回はオンコレメンバーの2名様にご参加頂きました。

いつもありがとうございます(^^)

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

『超本気のショートゲームメソッド』では、まず座学にてアプローチの基本・基礎を学んで頂きます。

座学の主な内容は…
・アプローチの種類について
・失敗しないプランニングは？
・メンタルのコントロール
・タッチを作る
など…

その後、パッティンググリーンにて『距離感』と『曲がるラインの狙い方』を練習しました。

ロングパットの距離感が合ってきたところで、ミニゲームを行いました。

『少し圧力をかけて練習する』

とても良い練習ができました。

その後、アプローチエリアにてスイングの基本練習を開始！

まずは1ヤードをチップさせるドリルから始めました。2ヤード、3ヤードと徐々に距離を伸ばしていき、最終的には50ヤードまで練習しました。

ご参加のY様はダフりのエラーがありましたので『クラブのセット』と『手首の使い方』を変更して頂きました。

この練習でスイングプレーンの重要性をお伝えすることが出来ました。

食事の後は、東コースにて午前中の練習をコース内で試していきます。

いよいよ実際のグリーンに向かってアプローチの練習をして頂きますが、まずはチップショットから整えていきます。

8番アイアン(チップショット)
PW(ピッチandラン)
SW(ピッチショット)
SW(バンカーショット)

と定点練習を繰り返しました。

また、左足上がりから重心位置を変え低いボールを打つ練習や、左足下がりから下りのピンに転がして寄せるなど、特殊なケースも練習しました。

しかし、特殊なショットも『基本基礎』がないと上手くいきません。

開催レポートをご覧の皆様も、グリーン奥からの『ふわっ』と上げるような難しいショットを練習する前に、グリーン手前から確実に転がすショットを練習してはいかがでしょうか？

『簡単なショットを簡単に寄せる』

基本基礎とは、このことを指します。

さあ皆様、寒いと言っている場合ではありません。

一緒に練習しましょう！！

ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。

しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。

脳の司令を『カラダ』が実行します。

ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。

そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。

『自分のカラダの状態を知る』

ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。

まずはスクリーニングから！
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。