2019/12/31 (火)
【レッスン日記】 9ホールラウンド(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 12月31日
※冬ゴルフの参考教材にぜひご覧くださいませ↑↑↑
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて18Hラウンドレッスンを開催しました。
日中の気温は17度まで上がり、小春日和を思わせるような陽気に恵まれました!
本日ご参加頂いたのはオンコレメンバーのTさん、Kさん、Fさんです。
では本日のレッスンをご覧ください( `ー´)ノ
久しぶりの宮下教室受講ありがとうございます。
茨城県屈指の難コースJGMセベバレステロスGCを楽しんで頂けたことと思います。
スイングについてはフラットショルダープレーン(バックスイング時に前傾角度が伸びあがるスイングエラー)に気を付けていきましょう。
その為には左肩をボールに近づけるようにバックスイングをしていきましょう。
これによりトップボールのミスを予防できるはずです。
アプローチショットについては2点アドバイスさせて頂きました。
①膝・腰を曲げて重心を下げる
②骨盤を回す
この2点を意識することで、すくい打ちを抑制でき、結果としてトップのミスを予防することができるはずです。
パッティングについてはハンドファーストに構えることに注意したいですね。
これにより順回転でボールを打つことができ、芝目や傾斜の影響を受けにくくなります。
さらにカップに蹴られることも少なくなるのでカップインの確率を上げることもできますよ!
ではHave a nice golf!
良いお年を~(^^)/
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季節が進み芝生がかなり枯れてしまいました。
今回はそれに合わせたクラブ選択、スイング動作がしっかりできていましたね!
素晴らしかったです(*´▽`*)
スイングについては「上半身の脱力(畑岡式!?)」「ハンギングバック」を意識できていましたね!
ラウンド中もプレショットルーティーンで跳躍をして脱力し、右足体重スイング抑制をしていきましょう。
くわえてアイアンショットを引っ掛けない為にボールポジションを左へセットできるとさらに良いと私は考えています。
アプローチショットについてはシャンクを抑制するために「左脇をしめる」「腰回りのズレ抑制」に注意したいですね。
パッテイングについては松山選手もおこなっている「つま先を内側へ向ける」「両膝をガニ股にする」をおこなっていきましょう。
下半身を強くロックできることで安定したパッティングストロークが身に付くはずです!
コースマネージメントについては池・バンカーをトコトン避けるプレイができていました。
このあと予定されている初打ちゴルフへ繋げてくださいね!
Have a nice golf!
では2020年に再びお会いhしましょう( `ー´)ノ
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短いスパンでのオンコレ受講ありがとうございます。
スイングについては引き続き「骨盤の回転」を改善していきましょう。
さらにアドレス時につま先を8の字にして骨盤を開いて構えることにも挑戦してくださいね!
2020年からは「掌屈」もくわえてフォーム作りをして、捉まったボールが打てるようにしたいですね。
アプローチについては芝生が枯れてしまい、厚みが無くなっていることもあり、ボールのとらえ方がとても難しかったです。
そんな状況でも勇気を出してSWを使えていて素晴らしかったです。
パッテイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①フォロースルーを大きくする(加速させたストローク)
②スライスラインは丸く振る(インサイドイン軌道)
この2つは来年のオンコレで、もう一度復習しましょうね。
ではHave a nice golf!
良い年をお迎えくださいませ(^-^)
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