こんにちは前田雄大です。

昨日はJGM笠間ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。

オンコレメンバーの3名様にご参加いただきました。

いつもありがとうございます！

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

カウンセリングの後、ドライビングレンジにてロングゲームを練習しました。

K様のテーマはミート率アップです。

スイング動画を撮り分析して改善ドリルを提案！

まず取り組んだのはハーフウェイバック(バックスイングを開始してクラブが右腰の高さ)までの動作を繰り返し練習しました。

この先のゴルフに大きく影響するこの地味な練習を我慢して行えるかどうか…

頑張って欲しいです。

雨が強く降っていたので、午前中の練習はドライビングレンジのみとさせて頂きました。

食事の後はパッティングチェック。

9ホールラウンドは東コースをチョイスしました。

こちらはS様。

低い進入角度を改善しています。

赤坂スタジオの会員様でもあるS様、今回コースにて練習の成果を見せて頂くことができました。

FWでも少量の芝を削るまでに成長しました。

これをキッカケにして、さらに上のレベルでゴルフをして欲しいです。

S様には、まだまだお伝えしなければならないことがあります。

来年が楽しみです。

久しぶりのK様。

野球で忙しいK様が練習に来てくれました(^^)

久しぶりで当たらない筈が…流石は上級者(^^)

糸を引くようなアイアンショットを披露してくれました。

しかし、今回気になったのは長いクラブでのフェース面のコントロールです。

レングスが長く、ヘッドの重心距離も長い現代のゴルフクラブではフェースを開かないようにコントロールすることが難しく、K様も今までのスイングイメージに少しアレンジする必要があります。

そこで、新しいフェース面のセットと身体の回転方法をお伝えしました。

これで良くなります(^^)

K様…ご安心ください。

これが検証された安全な理論です。

ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。

しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。

脳の司令を『カラダ』が実行します。

ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。

そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。

『自分のカラダの状態を知る』

ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。

まずはスクリーニングから！
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。